1. 兵庫県神戸市

神戸市コーポレートフェローシップ 達成目標

対象自治体:兵庫県神戸市
受け入れ課:医療・新産業本部企業誘致部新産業創造担当
期間:2017年6月1日から8月31日
業務目標:「Startup in Residence(STIR)」導入に向けた施策検討の支援

神戸市の現状

2年前,スタートアップ育成を突如としてスタートさせた神戸市。自治体で全国初となる資金提供型アクセラレーションプログラムや,シリコンバレーの有力VC「500 Startups」とタッグを組んだプログラムでは業界に衝撃を与えた。シリコンバレーへの学生派遣プログラムでは将来のエンジニアに照準を合わせるなど,将来の街の生き残りをかけ,イノベーションを生み出す街をゴールとして,矢継ぎ早に最先端の風を取り入れている。
神戸市が次なるターゲットに照準を合わせるのは,世界のイノベーションの中心都市であるサンフランシスコ市が進める「Startup in Residence(STIR)」。STIRは,行政とスタートアップが一緒になって,社会課題を解決する新たなプロダクトの開発を目指す。米国では,同市だけでなくオークランド,ウエストサクラメントなどで推進されるほか,オランダの諸都市でも取組みがはじまった。これを国内で導入するには,国内スタートアップやIT事業者を取り巻く環境,行政組織側の問題など整理・解決すべき課題は多く,優秀な外部人材の経験,ノウハウさらにネットワークを導入しながら進める必要がある。

具体的な作業スコープ

・「Startup in Residence(STIR)」の調査及び課題の整理
・国内事情に合わせた試行的プログラムの検討及び実施(8月から開始予定)
・神戸版「Startup in Residence(STIR)」の施策導入に向けた支援
(以上)