1. 2017年下期 福島県会津若松市

会津若松市コーポレーフェローシップ業務目標

対象自治体:福島県会津若松市
受け入れ課:道路維持課
業務目標:効果的・効率的な雪対策の提案

会津若松市の現状

 積雪寒冷地域である会津若松市では、冬場の総積雪量が例年 5 メートル近くに達し、観光や住民の生活に大きな影響を与えます。
 市内に降り積もった雪の除雪・排雪は冬期の市民生活における大きな課題であり、当市の担当部署では除雪・排雪による交通の確保に努めているものの、住民から寄せられる要望・苦情等は多く現場の負担は大変大きいものとなっています。 
 このような状況の改善のため、平成 28 年度からは市内を走行する除雪車のリアルタイム位置情報をウェブ上で公開し、除雪・排雪に対しての理解促進や、住民との情報共有を図る取組を行っています。
 しかしながら、依然として除雪・排雪は当市における大きな課題であり、安全で快適な市民生活の確保や現場の負担軽減のため、ICT 技術等の活用も視野に入れた継続的な改善・検討が今後も必要となるものと考えています。

具体的な作業スコープ

・市民の方からの要望・苦情対応補助
・除雪・道路保全作業等の現場対応補助
・積雪時の道路状況を確認できる手段の検討
・効果的な道路除雪・間口除雪の方法検討
・地区ごとの除雪作業均質化のための方法検討
・除雪にかかるコスト削減・効率化に関する提案
・親雪・利雪のためのアイデア創出
・他地域、国内外の事例調査
・フェローとしての活動状況の情報発信

ただし、上記はあくまで目安であって、実際の作業内容は会津若松市及び Code for Japan 側との調整の上決定するものとする。