1. 2017年下期 兵庫県三田市

三田市コーポレートフェローシップ 業務目標

対象自治体:兵庫県三田市
受け入れ課: 人事課
期間:平成29年10月~平成29年12月(予定)
業務目標: 業務改善や職員の意識変革による働き方改革の推進

三田市の現状

三田市では昨年度、全庁多階層にわたるプロジェクトチーム「新・人材育成基本方針策定プロジェクトチーム」を編成し、市を取り巻く社会・経済環境が大きく変化し、内部の職員構成も変わる中で、能力を向上し発揮できる人材の育成とは何か、また風通しの良い職場風土で職員一人ひとりが生き生きと働くために必要な育成とは何かを、あらためて見直し、「新・人材育成基本方針」を策定しました。

その中で、私たちの「目指す職員像」を定め、人材育成のために個々人が努力すべきこと、職場等で取り組むべきこと、また制度として整えていくことについて基本的な考え方や具体的な取り組み内容を整理しました。

一方、新・方針策定にあたって全職員を対象として実施した、40 項目にわたる満足度や就業環境などに関する「職員意識アンケート」での自由意見等を含む結果に見られるように、特に若手職員を中心としたモチベーションの維持、決定した制度や方針を実際に行動に結びつける方法等について依然として課題を抱えています。技術面の業務改革のみならず、主に継続・向上していくための職員の意識改革については、自治体職員ではない民間のノウハウや視点、アイデアを活用することで、実現に近づけていきたいと考えています。

具体的な作業スコープ

・庁内改革を視野に入れた職員勉強会等の実施
・「しゃべり場」(*1)などを活用した年代別、役職別、多階層等による対話(フューチャーセッション(*2)等)
・職員のコーディネート、ファシリテート能力の向上に向けた支援
・民間のノウハウやネットワークを活用した課題解決への提案
・フェロー受け入れ期間終了後の効果的な仕組み等の提案
・市民や大学との意見交換やコラボレーションの進め方の検討及び実施
*1しゃべり場…勤務時間外などで、職場を横断した職員が気軽に集まりテーマを定めて語り合う場
*2フューチャーセッション…最適解のない複雑な問題を解決するため、企業・行政・NPO等のセクター・組織内の部署・専門分野の壁等の立場の違いを超えた対話により、協調アクションを生み出す場

必要/強化されるスキルや経験

・コミュニケーション能力
・ファシリテーションスキル及びフューチャーセッションの運営経験

ただし、上記はあくまで目安であって、実際の作業内容は三田市及びCode for Japan側との調整の上決定するものです。