1. 2017年下期 兵庫県宝塚市

宝塚市コーポレートフェローシップ 業務目標

対象自治体:宝塚市
受け入れ課:健康福祉部 安心ネットワーク推進室 地域福祉課
期間:2017年11月~2018年1月(予定)
業務目標:エイジフレンドリーシティ宝塚推進のための情報基盤の構築

宝塚市の現状

宝塚市では、WHOが提唱するエイジフレンドリーシティの考え方に賛同し、平成29年3月にエイジフレンドリーシティ宝塚行動計画を策定し、高齢者にやさしいだけでなく、あらゆる世代にやさしいまちづくりを推進していくこととしています。

本行動計画では、「お互いさまがあふれるまち」を基本理念としており、高齢になっても、住み慣れた地域で活躍の場があり、世代や分野を超えて、あらゆるヒトとつながり、いきいきと暮らすことができる地域の創造を目指しています。

そのためには、小学校区、場合によってはそれより小さな住み慣れた範域ごとに、地域の情報を可視化し、地域に住む多くの人が現在の地域課題や将来像を共有したうえで、地域活動に活かしていけるような仕組みが必要です。

現在、本市においても、人口などの一般的なデータをオープンデータとして公開していますが、地域ごとの特性把握や課題抽出のために活用しやすいデータになっているとは言えません。また、エイジフレンドリーシティの取組は、事業者も含めた市民と行政による協働の取組ですが、現時点で情報の多くは行政が抱え込んでおり、市民と共有できていない状況です。
本フェローシップ制度を活用し、まずは、オープンにされていないデータを含めた情報の整理、データの活用方法や判断の仕方などについて、フェローのアドバイスを得ながら市職員が共に考える作業を通して、新たな学びの機会の提供になることを期待しています。
 

具体的な作業スコープ

・庁内データの洗い出し、カタログ化とデータのあり方(形式やデータの構造、管理方法など)についての検討
・行政データの可視化及び統計分析
・庁内職員のデータリテラシーの向上に向けた取組(市民を交えたワークショップ等含む)の企画立案、実施
・オープンデータの民間による活用を促すための取組

必要/強化されるスキルや経験

(一部でもあれば可。全て必須ではありません)
・オープンデータに関する知識
・シビックテックに関する知識
・統計に関する知識

※ただし、上記はあくまで目安であって、実際の作業内容は宝塚市及びCode for Japan側との調整の上決定するものです。