1. 2018年上期 福島県会津若松市

会津若松市フィールドワーク・テーマ

募集自治体:会津若松市
受け入れ課:高齢福祉課
期間:2018年7月~2018年9月(予定)
募集テーマ:災害時要支援者の避難支援に向けたシステムの検討

会津若松市の現状

災害発生時、情報の入手や自力での避難が困難な高齢者、障がいをお持ちの方、外国人、妊産婦、乳幼児、病弱者など、特に配慮を要する方は「要配慮者」と呼ばれますが、災害による被害を受けやすい傾向にあります。
当市では、災害発生時に要配慮者に必要な支援や行動計画等を定める「災害時要配慮者支援プラン」を定めていますが、本プランの円滑かつ効率的な実行を支える仕組みやシステムを今後整備していく必要があります。

募集テーマを選んだ理由

支援プランの円滑な実行のため、当市では要配慮者のうち、自力での避難が困難で支援を要する「要支援者」の把握及び、避難支援等を行うための名簿管理を行う台帳システムの導入を検討しています。
しかしながら、要支援者は1人1人身体状況やニーズが異なることから、本システムでは庁内に散在する複数の福祉系システムと連携して情報を集約し適切な支援を可能にしていく必要があるため、様々な視点や立場からの知見やアイデアをいただきたいと考えております。

期待している官民連携の効果

・システム構築に向けた、技術面及び運用面でのアドバイス
・支援業務における新たなアプローチや効果的な手法の獲得

想定しているフェローの活動

・各課への業務ヒアリング
・既存業務フローや災害時行動の見える化
・福祉部門内での検討会参加

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全国各地で着実に高齢化が進んでいる中、要支援者の増加はどの自治体でも避けて通れない課題となっており、有効なモデルケースを作ることができれば大きなインパクトをもたらすものと思われます。