1. 2018年下期 兵庫県芦屋市2

芦屋市フィールドワーク・テーマ

対象自治体:芦屋市
受け入れ課:防災安全課
期間:2018年11月~2019年1月(予定)
業務目標:デザイン,データ,デジタル技術による行政経営改革

芦屋市の現状

本市では,10年間の総合計画として大きな方針を示した基本構想に基づき,5年間の施策目標を策定,目標の実現のため,PDCAサイクルを意識して3年間の実施計画を毎年更新し,事務事業を行っている。また,平成27年度からは,人口減少社会に対応するための総合戦略を策定し取組んでいる。事業評価システムや,施策評価シートなどを使って,実績と課題を抽出し,その後の事務事業の見直しや拡充につなげることにしているが,想定どおりに機能していないケースもある。また,各所管課が持っている調査結果や報告のためのデータや,施設マネジメントのための公共施設データなどを,全庁的に共有し,有効に使う手法について,取り組む必要がある。

募集テーマを選んだ理由

現状から,次の課題を解決することで,行政マネジメント全体の質の向上及び効率化を進めることができ,行政の「働き方改革」にも繋がると考えている。
・取りまとめ課と各事業所管課との連携の強化・効率化
・職員への総合計画(市としての大きな方針)の浸透
・自律的にPDCAサイクルが回る仕組みづくり
・事業ごとの適切な指標づくり
・データの棚卸や使いやすい環境の整備,簡易GISの活用など

期待している官民連携の効果

・民間人材との交流による職員の視野の拡張とスキルアップ
・外部に開かれた組織風土の醸成
・課題解決に対して多様な発想でのチャレンジ

想定しているフェローの活動

・現状の課題についてボトルネックになっている部分の整理
・職員を巻き込み行政経営(働き方)の意識を変えていく仕掛けづくりのデザイン
・現在使用しているツールや手法の改善の援助
・業務の中で作成されたデータを整理し,使いやすい状態にする。また公開可能なものはオープンデータ化を検討する。

ひとことPR

芦屋市は,職員全員の顔が見えるコンパクトな組織ということもあり,今回のテーマの取り組みによって組織全体にインパクトを与えることも可能だと思っています。