1. 2018年下期 春日井市

春日井市フィールドワーク・テーマ

募集自治体:春日井市
受け入れ課:情報システム課ICT推進室
期間:2018年12月~2019年2月(予定)
募集テーマ:ICTを活用した業務改善とデータの利活用

春日井市の現状

春日井市では、今年2月に第6次総合計画を策定し、市の将来像を「暮らしやすさと幸せをつなぐまち かすがい」とし、各分野での成果指標を設定しました。 これを達成するためには、限られた行政資源の中、取り組む課題の選択と資源の集中が必須であり、データなどの証拠(Evidence)に基づいた政策形成をしていかなくてはいけません。 しかし、各所属では日々の業務に追われ、データを利活用した施策が実施できているとはいい難い状況です。

募集テーマを選んだ理由

ICTを利活用して市民の利便性と満足度向上を図ることを目的とし、昨年4月に発足したICT推進室では、職員の労働生産性向上を目指し、RPAの導入とチャットボットシステムの構築を検討しています。それらの導入に当たって、業務の見直しと棚卸しをどのように進めるべきか、上半期の研修員と取り組んでいます。下半期はこの流れを継続しつつ、オープンデータの利活用促進と各課が持つデータを共有することでの業務の効率化も図りたいと思い、このテーマにしました。

期待している官民連携の効果

・ICT導入による効率的な業務運営を見据えた業務の洗い出しと再構築
・データを意識して業務に従事できる職員の育成
・民間の発想とデータを利活用した行政課題の特定と政策立案

想定しているフェローの活動

・RPAを導入する前の業務整理への支援・助言
・データ標準化と公開への支援・助言

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当市は交通アクセスが良く通いやすいだけではなく、人口が急増している地区や再開発地区、高蔵寺ニュータウンのように急激に高齢化している地区、昔ながらの集落など性格が異なる場所があり、それぞれの課題を一度に見ることができます。