1. 2018年下期 兵庫県神戸市2

神戸市フィールドワーク・テーマ

募集自治体: 神戸市
受け入れ課: 医療・新産業本部企業誘致部企業立地課
期間   : 2018年11月~2019年2月(予定)
募集テーマ: 社会課題解決型の起業家育成の仕組みづくり

神戸市の現状

神戸市では、イノベーションのエコシステムの構築を目指して、スタートアップ(ITを活用した成長型の起業家)の育成・集積にとりくんでいる。シリコンバレーの有力シードベンチャーファンドである500 Startupsと連携した起業家育成プログラムも今年で3回目となる。
このような中で、2018年から、行政らしい起業家育成の方向性を打ち出すために、社会課題解決型の起業家育成に舵を切ることにした。市役所職員とスタートアップがチームとなってプロダクト開発を目指し、社会実証実験を行う「Urban Innovation Kobe (http://urban-innovation-kobe.com/)」を現在、模索しながら推進している。また昨年までシリコンバレーに学生を派遣してきたが、今年度は派遣先をアフリカ・ルワンダ共和国に変更する。アフリカ諸国では抜群の治安のよい同国で、大学生などにとって先進国と違う環境で課題発見の面白さを体験できる機会にしたい。

募集テーマを選んだ理由

Urban Innovatio KOBE とルワンダへの学生派遣は、神戸市にとって初めての取組みであり、民間の方のノウハウや経験を活用する必要がある。。

期待している官民連携の効果

・Urban Innovation KOBEの企画・運営
このプログラムは、スタートアップ企業と神戸市の担当部局が連携を前提としている。ここにフェローとし入ることで、第3者的に両者の取組みを俯瞰しながら、これまでの経験などをもとに種々の提案を頂くことで、より良い成果につなげたい。
・ルワンダ共和国学生派遣プログラムの企画・運営
参加学生のロジカルシンキングやファシリテーションスキルの向上につながるメンタリングなどサポートを期待している。フェローの方には、現地の視察や起業家との交流を通じて、アフリカの課題やビジネスチャンスを肌で感じていただける機会を提供できると考えている。

想定しているフェローの活動

Urban Innovation KOBEのプログラムで推進している新たなサービス創出への助言・提案などを頂くとともに、ルワンダ共和国学生派遣プログラム企画・運営、参加学生へのサポート(現地プログラムにも同行予定(2018年2月予定、旅費・滞在費は神戸市負担))を想定している。

ひとことPR

神戸市はスタートアップ支援では国内自治体で先進的と言われる取組みを進めているところですが、さらに未知の領域に挑戦していきます。こんな挑戦を一緒に体験してみたい方、大歓迎です。また神戸市役所で最もオープンな部署であり、居心地もいいと思います!!