1. 2018年上期 福井県鯖江市

鯖江市フィールドワーク・テーマ

募集自治体:鯖江市
受け入れ課:情報統計課または健康づくり課
期間:2018年7月~2018年9月(予定)
募集テーマ: 特定健康診査の受診率向上で健康なまちづくり

鯖江市の現状

特定健診の受診率が約30%代で伸び悩み、メタボ該当者の割合が県平均と比べ高い状況であり今後の医療費の増加が懸念される。特に壮年層の割合が高い傾向である。

募集テーマを選んだ理由

鯖江市は、市民一人ひとりが健康であることは市全体の活力および福祉の向上につながることから、健康づくり推進条例を定め健康施策を進めている。しかし、特定健診の受診率が約30%代で伸び悩み、特に、働き盛りの壮年層(40-50歳代)の特定健康診査の受診率が他の年代に比べて低くなっている。
この年代の国民健康保険加入者は、眼鏡や漆器などの自営業を営む人が多く、“忙しい”“健康だから”などの理由で受診しない場合も多いが、健康に対する意識をより高め、受診行動へつなげるような取り組みが求められている。
壮年層は、社会的、家庭的にも責任が大きい時期であり将来の健康な生活習慣病予防に大きな影響を与える時期である。 生活習慣病は早期に発見し早期に改善することが、今後、健康寿命を延ばし医療費削減にも繋がると考えられる。
最も簡単な方法として自分のからだを知るために健診を受けることの意識を習慣づけたい。
参考
鯖江市健康づくり推進条例(平成28年3月28日)
前文
生涯にわたり健康に暮らせることは誰もが望むことであり、市民一人ひとりが健康であることは市全体の活力および福祉の向上につながるものである。中略 ここに、すべての市民が生涯にわたり心身ともに健やかに暮らしていくことができる地域社会の実現を目指し、この条例を制定する。
(市民の役割)
第5条 市民は、自らの健康は自らで守るという意識を持ち、生涯にわたって食生活、運動、休養等の適切な生活習慣の確立に努めるものとする。
2 市民は、健康診査、がん検診その他の健康診断を積極的に受診し、自らの心身の状態を把握し、個人の状況に応じて健康づくりに努めるものとする。

期待している官民連携の効果

・IT活用視点での課題解決
・市民が身近に感じるアウトプット
・民間との協働経験により担当課のスキルアップ

想定しているフェローの活動

・市民や関係者(関係団体)との意見交換
・庁内横断的なプロジェクト・チームとの連携
・データ分析
・アイデアソン

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鯖江市は平成26年度から4年連続で受入れさせていただいて、市の態勢が整っており、Code For Sabaeと連携した活動が行えます。