1. 2018年下期 東京都世田谷区

世田谷区フィールドワーク・テーマ

募集自治体:世田谷区
受け入れ課:政策経営部 経営改革・官民連携担当課
期間:2018年11月~2019年1月(予定)
募集テーマ(25文字以内):RPA活用等、業務プロセス改善による働き方改革

世田谷区の現状

・世田谷区の人口は約90万人と23区で最も多く、最新の人口推計によると、平成30年から平成54年まで一貫して増加傾向が続く見込みです。
・平成29年7月に特別職及び管理職による「せたがやイクボス宣言」を実施し、同年9月に働き方改革推進会議(委員長副区長、全部長で構成)を立ち上げ、新たな超過勤務ルールやモバイルワークの試行実施を進めてきました。
・働き方改革を進めるため、当面は、RPAの活用や業務切出し委託などによる、定型的業務の効率化に全庁的に取り組むことを、平成30年8月の働き方改革推進会議において確認し、各部に業務効率化の提案を依頼しました。

募集テーマを選んだ理由

世田谷区の保育サービス定員数が平成25年度の12,814人から平成30年度の19,168人と約
1.5倍になっているなど、基礎自治体の業務が増え続けている中で、区民ニーズに応え続けるためには、抜本的な業務改善、業務効率化が必要であると課題認識しています。このため、まずは、業務の「ムリ・ムダ・ムラ」を発見し、課題解決の道筋をつけるに当たり、民間の知見を活かしたいと考え、募集テーマを選びました。

期待している官民連携の効果

・研修生から忌憚のない意見をいただき議論することで、お互いに新たな視点を発見しながら、業務改善計画を作ることができます。
・世田谷区は民間企業との人事交流をしていないため、民間人材が業務や組織に与える効果を、官民連携の視点から確認することができます。

想定しているフェローの活動

1.受け入れ課の職員とともに各所管課のヒアリング※を行います。
2.ヒアリングした業務について、業務プロセスの課題を抽出し、RPA、OCRの導入、業務切出し委託等、業務改善案を作成します。
※現在、RPA、OCR、業務切出し委託等による業務効率化の必要性、可能性が高い業務について、簡易業務フローを提出するように依頼をしており、その提案結果を元に、ヒアリングを行う所管課を決めます。

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昨年度、官民連携担当課を新たに立ち上げ、様々な官民連携の取組みに挑戦しているところです。世田谷区へ新しい風を吹き込む人材をお待ちしています!