2019年上期 福島県会津若松市

2019.05.08 |

会津若松市フィールドワーク・テーマ

募集自治体:会津若松市
受け入れ課:花と緑の課
期間:2019年7月~2019年9月(予定)
募集テーマ(25文字以内):公園施設の情報分析と官民連携型施設管理の分析・提案

会津若松市の現状

本市では、現在72箇所の都市公園を管理しています、その中で公園設置から30年以上経過したものが約4割あり、10年後には約6割に達する状況であります。多くの市民が利用する遊具、ベンチなど公園施設の安全・安心を確保するため、老朽化が進行する施設の管理について、平成26年度に公園施設長寿命化計画を策定し、予防保全型の修繕計画を進めてきております。
これまで、市が主体となり管理してきた公園について、民間活動を活用したP-PFIによる管理、運営が全国的に注目されており、本市においても、公園管理にかかる民間活力の導入について検討しております。

募集テーマを選んだ理由

公園施設の継続的な安全確保のためには、日常的な施設の状況把握、「データベース化」や「見える化」を進め、点検結果や修繕経過を職員が随時更新できる新たな管理台帳システムが必要となります。
あわせて、住民や事業者等の協力を得て、公園をより魅力的にサービス水準を向上させ、市の財政負担を軽減し、継続的に管理し、施設の機能を維持していくため、民間企業の視点から技術やノウハウを共有いただき、分析・提案いただき、本市の公園の魅力向上と施設老朽化に対する課題解決に取り組んでいきたいと思います。

期待している官民連携の効果

  • 職員により随時更新でき活用される「公園台帳システム」
  • 公園施設の民間活動導入の管理スキーム確立

想定しているフェローの活動

  • 公園施設台帳のデータベース化およびシステム化
  • 施設のネーミングライツ、民間の広告看板設置の検討
  • P-PFI事業や住民ニーズに対応した公園活用、施設運営のアイディア創出

ひとことPR

本市が管理している公園のうち、一般的な公園のほかに「鶴ヶ城公園」や「会津総合運動公園」があります。年間を通して、市民や多くの観光客が訪れ、多くのスポーツイベントが行なわれる公園であります。この誘客ポテンシャルの高い「鶴ヶ城公園」や「会津総合運動公園」を民間企業の視点で活きた公園づくりをモデルケースとして、地方都市の活性化につながる取り組みは大きなインパクトをもたらすものと思います。

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