2019年下期 兵庫県宝塚市

2019.08.12 |

宝塚市フィールドワーク・テーマ

募集自治体:宝塚市
受け入れ課:総合防災課
期間:2019年11月~2020年1月
募集テーマ:ICTを活用した新しい防災・減災

宝塚市の現状

宝塚市は、六甲山系と長尾山系に囲まれ中心部に武庫川が流れ自然環境に恵まれている反面、過去から災害に多く見舞われてきました。今後も、南海トラフ地震や豪雨災害など巨大災害がいつ起こってもおかしくない状況で、迅速かつ円滑な災害対応が最大の課題です。経験豊富なベテラン職員の知見に頼り、多岐に渡る災害関連業務をアナログ処理しているため、全庁一丸となって災害対応をスムーズにできているとは言いがたいのが現状です。

募集テーマを選んだ理由

昨年の7月豪雨や立て続けに襲ってくる台風の災害対応を経験し、複雑複数の外的要因から避難情報の判断や長時間にわたる監視体制、鳴りやまない住民からの問い合わせなどに対して、マンパワー・アナログでの災害対応の限界を感じています。また、阪神・淡路大震災で被災を経験したときは人海戦術で対応していましたが、現在は職員が大きく減少しており、システム、AI、ドローン、などICTによって解決できるフィールドが防災には多数残っていると考えています。

期待している官民連携の効果

  1. ICT活用で本市防災の3S化
    ~Seamless(継ぎ目なく)、Strengthen(強靭に)、Smart(より高度に)~
  2. ICT活用で避難したくなる避難所の構築
  3. ICT活用で職員減をカバーしつつ、庁内の防災に対する意識改革
    “「しんどい」から「かっこいい」へ”

想定しているフェローの活動

  • ICTで解決できる防災対策の課題の洗い出しとマッチング
  • 本市が構築を予定している新防災システムの仕様等へのアドバイス
  • ICTを活用した市役所の仕事改善セミナーを庁内職員対象に開催

ひとことPR

宝塚市は、1995年阪神・淡路大震災、2013年市庁舎放火のほかにも水害や土砂災害で何度も被災しています。本市防災の3S化をテーマに、我々と一緒にアツく防災・減災に取り組んでくださる方のご応募をお待ちしております。

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