2019年下期 愛知県春日井市

2019.08.13 |

春日井市フィールドワーク・テーマ

募集自治体:春日井市
受け入れ課:会計課
期間:2019年10月~2019年12月(予定)
募集テーマ(25文字以内):スマート会計業務を目指して

春日井市の現状

春日井市では、支払書類の審査事務、支払事務を会計課で行っています。各担当課から提出された年間7万件以上の支払書類をわずか7人の会計課職員が審査し支払を行っていますが、不備があれば担当課へ差し戻しを行っており、その差し戻し件数は8千件にも上ります。しかし、過去の事例や差し戻し内容がシステムで管理されておらず、担当課はもちろん、会計課でも記録が共有できておらず、同じ不備理由による差し戻しが多数発生しています。
また、担当課では財務会計システムを使い支払書類の作成を行っていますが、会計課における支払書類の審査、支払事務では大部分を紙媒体で行っており、担当課と会計課とのやり取りに時間がかかることや紛失等のリスクを抱えていることから、電子決裁・電子決済等についても調査・検討を行っていきたいと考えています。

募集テーマを選んだ理由

現在、アナログな手法で業務を行っており、会計課職員の負担がかなり大きくなっています。外部の目線で、単純な業務改善から最新のICT導入の検討まであらゆる可能性を一緒に研究できればと思います。

期待している官民連携の効果

  • 現場と技術者の間でビジョンの共有が可能となり、より正確な分析やシステムの構想が実現すること。
  • 会計課の職員が気付いていない無駄を特定し効率化すること。
  • ICTを導入する場合におけるメリット・デメリットの具体的な提示。
  • 各担当課における支払書類作成業務のヒアリングを実施し、ミスの削減、予防につながる提案。

想定しているフェローの活動

  • 会計業務における業務整理・業務改善への支援・助言
  • ICT利活用にかかる庁内研究会(月1回)への参加

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会計事務はどの自治体でも行っており、非常に高い汎用性があります。春日井市を試金石に、全ての自治体で会計事務の負担軽減につながるアイデアを一緒に考えましょう!

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