2019年下期 広島県福山市

2019.09.06 |

福山市フィールドワーク・テーマ

募集自治体:福山市
受け入れ課:企画政策部ICT推進課
期間:2019年11月~2020年1月(予定)
募集テーマ:“出せばいい”からの脱却。使えるオープンデータへ

福山市の現状

2016年度より,オープンガバメントについて取組を開始し,有識者の助言を受けながら,まずはデータを公開することを目的にスタートした。現在はオープンデータカタログサイトを作成し,町別・年齢別人口,統計ふくやま等のデータを公開している。公開当初に目標設定したデータ公開数240に対し,現在は約720のデータを公開している。現在は,公開している分野のデータを年毎,月毎に更新しているだけで,新たな分野のデータ公開が増えていない。また,本市が公開したオープンデータの活用実績が把握できていない。

募集テーマを選んだ理由

2017年度に職員を対象とした「オープンデータ公開に係る説明会」を開催し,原課へオープンデータ公開の必要性を説明したが,なかなか協力が得られておらず,データの公開が増えていない。ICT推進課としてオープンデータを推進していかなければならない立場であるが,どのように取り組んでいけばよいか明確なものもなく苦戦しているため,今の状況を大きく変えていただきたい。

期待している官民連携の効果

オープンデータの取組を開始した当初は,公開数を増やすことを目標としていたが,この機会にオープンデータのあるべき姿を再認識し,目標の再設定,目標達成へのロードマップを作成し,取組を推進したいと考えている。民間の知見で支援していただき,保守的ではなく積極的に推進していきたいと考えている。 必要とされるデータを的確に公開できる自治体を目指した取組を始めたいと考えている。

想定しているフェローの活動

福山市でのオープンデータのあるべき姿を考え,福山市のオープンデータを再スタートさせてほしい。原課も巻き込みながら,オープンデータに取組んでいただきたい。 オープンデータに取り組んでいる(データを公開している)実績だけでなく,意味のある事業とするためにオープンデータの方向性を一緒に考えていただきたい。

ひとことPR

とにかくデータを出せばよいという考えから脱却し,職員,市民にとってオープンデータの推進が意義あるものと理解されるような取組となるようご協力いただければ幸いです。

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