Civic Tech Fun! Fun! Report! 2019年7月号

2019.08.01 | 活動レポート

Civic Tech Fun! Fun! Report! 7月号はCode for Amagasaki、Code for GIFU、Code for Kusatsu、Code for Japanの4団体のレポートを掲載しています。
Code for GIFUでは宇宙のオープンデータをつかったワークショップという、とっても興味深い内容!それも日本初のオープン&フリーな衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」を使ったとのことで、必見です!
また、Code for Amagasakiは自転車や商店街と一緒にアイディア出し。今後の展開が楽しみですね。
内容盛りだくさんの7月号をお楽しみください♪
協力:たださん(Code for Amagasaki)、石井さん(Code for GIFU)、八木さん(Code for Kusatsu)

Code for Amagasaki

7/4(木)に定例会を行いました。
今回はみんなの尼崎大学のチャリ部からお客さんがいらっしゃいました。
11/15(金)〜11/15(日)に市内全域を利用したイベントまちじゅう学祭が行われます。

自転車を使って市内で何かおもろい事を遣りたいというご相談を頂きました。 おもろいことはC4AMAも大好きなので、是非協力させて頂きます。

 

話し合いの中で

  • 尼を舞台にGPS地上絵でおもろい絵を描いてもらう
  • 世界中のGPSアーティストに参加して欲しい専用のアプリを開発するのではなく、既存のアプリを使う
  • C4AMAとしてはサイトの作成やアプリの紹介等のコンテンツ部分をお手伝い
  • プロモーションムービーを作る
    道交法を守ろう
  • 一番おもろい人がカチ
  • 個人戦と団体戦有り
  • 子供も三輪車で参戦可能
    何なら歩きも可
  • 市内の自転車屋さんと連携できへんか
  • 優勝賞品はタイヤの空気入れ放題券

等々、様々な案が出ました。
11月の開催まで、色々と考えて行こうと思います。

続きまして、まちじゅう学祭の数週間後に三和商店街で、第三回押しチャリンピックが開催されるそうです。
三和商店街でも何かおもろい事が出来へんかと併せてご相談を頂きました。

話し合いの中で

  • ウェブサイトを充実させる
    高速化、HTTPS化、スマホ対応
  • 商店街にwifiを付ける
  • wifiが有るなら充電スポットが要る
  • 営業の方の休憩場所になり得るのでは
  • 夜の商店街で照明を落としてタイルでプロジェクションマッピングでテトリスしたい
  • 商店街の中でドローンを飛ばしたい

等々、色んな案が出ました。
何が実現するかは未だ判りませんが、三和商店街さんと一緒に考えていこうと思います。

Code for GIFU

CODE for GIFUの石井です。
2019.6.30に岐阜で宇宙のオープンデータをつかったワークショップをやったので、そちらの紹介をしますね。

宇宙のオープンデータ!?って何だろう。ハヤブサが集めてきた小惑星の成分情報が公開されている訳ではなく、衛星から地球を撮影した光学カラー画像や地表面温度等を公開しているデータのことです。

“「Tellus(テルース)」は、日本初のオープン&フリーな衛星データプラットフォームです。今まで扱いの難しかった衛星データを、誰もが簡単に、無償で扱うことができる環境を提供します。”

https://www.tellusxdp.com/

この説明をみるだけでワクワクしませんか?このワークショップをやってもらうためにさくらインターネットの城戸さんと慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の西野さんに来ていただきました。

このお二人はコチラのオープンデータで彼氏を探すっていう記事を書いた張本人です。

オープンデータを利用して理想の恋人は見つかるのか!? 結婚したいOLのクリスマス直前カレシ探しの記事

前編 https://sorabatake.jp/1686/

後編 https://sorabatake.jp/2740/

いいですよね!オープンデータで社会課題を解決することも大事ですが、こういった自分事の解決に使うのが本筋のような気がしています。行政主体ではなく市民主体でこんな活動が広がればいいなあ。

「Tellus」はいまもバージョンアップを重ねていて、このイベント前の6.28にも以下の機能が公開されました。いいタイミングですね!

  •  Jupyter Lab対応開始 
  •  バンド(波長)別衛星データAPI公開 
  •  登録エリアデータ追加通知機能追加 
  •  ASNARO-2/位置情報データ/地域統計情報(RESAS)データ搭載

さっそく、そんな「Tellus」をつかって岐阜市周辺の植生を可視化するハンズオンをやってもらいました。つまり、木や森のあるところを宙からわかりやすくするってことです。

アカウントをつくればだれでもインターネットを使って、インストールなしでできるってところがいいですよね。ただ、まだデータが揃っていない地域もあるそうで、そんなときはリクエストを投げることも可能です。自分たちの地域のデータが欲しければ自分たちから動けばいいんですよ。これぞシビックテック。

午後からは、そんな宇宙のデータを使って、個人の望みをかなえるワークショップを西野さんにやっていただきました。

チームにわかれて付箋に望みを書き出してみると、とてもたくさんの望みが出てきました。

「二日酔いがない」「食べても太らない」「タケコプター」等々。いや宇宙関係ないでしょw

でも、そんな個人の願望をうまく西野さんがまとめてくれて、チームでひとつの願望を掘り下げました。

最後はみんなで集合写真です。

Code for MikawaやCode for Aichiからもメンバーが来てくれて、とても盛り上がり楽しかったです。近隣のCode for 同志で交流するっていいですよ。気になる地域があれば声かけてみると良いと思います。

8月からはアーバンデータチャレンジ岐阜ブロックの取組も始まりますので、お楽しみにー。

アーバンデータチャレンジ 2019 in 岐阜 キックオフミーティング
https://www.softopia.or.jp/events/20190825udc-1/

Code for Kusatsu

Code for Kusatsuのヤギーんこと八木良人です。

c4k事業・草津市民総マッパー計画のマッピピングパーティーを6月30日に立木神社で開催しました。当日は、京都から山下康成さんが参加され、いろいろサポートをしていただきました。c4kメンバーのスキルアップも今回の目的の一つで、マッピング対象は前回4月29日と同じ立木神社にしました。前回、描いたところだったので描きやすくC4Kメンバーのスキルアップに役立ちました。親子で初参加の方もおられ、小学校2年生の子が、地図を描き「世界デビュー」しました。こういう子どもが将来シビックテックで活躍してくれることを期待します。(^_^)
https://www.openstreetmap.org/#map=19/35.01336/135.95682

もちろん、マッピングパーティーの後は、おきまりの餃子パーティー(酢こしょう)でした。

航空写真データの提供

オープンストリートマップなどへ利用できる草津市の解像度の高い航空写真(税務課所有)を提供いただけることになりました。深谷市などでは、すでにオープンデータカタログにおいて航空写真の提供は行われているようですが、c4kでも草津市航空写真の活用をすすめていくことになります。最終的には、草津市オープンデータカタログへの公開を働きかけていこうと考えています。

予告

12月8日(日)にオープンデータソン(マッピングパーティー&ウィキペディアタウン)を開催します。草津市立図書館の協力をいただいて、本年度C4K最大の面白い楽しいイベントになる予定。みなさんのご参加・ご協力をお願いします。

テーマは現在検討中です。先日の定例会では、草津市民総マッパー計画につづき、草津市を全国有数のウィキペディアタウンにするという目標もあらたに提案されました。草津宿本陣を中心とする文化財も多くある草津市において、文化財・歴史とICTの有機的な連携をすすめて草津市の発展とシビックプライドを醸成するため、12月8日はキックオフイベントとなります。※補足・草津宿本陣では先日、新撰組の忘れ物がみつかり全国ニュースで取り上げられています。まだまだ未知の文化財もあるようです。

Code for Japan

Civic Tech Liveを開催しました!

7月4日に開催した「Civic Tech Live!」。
今回は「共創を生み出すコミュニティデザイン」をテーマに大喜利やデザイン、プロジェクトといった様々な観点からコミュニティデザインに取り組み、共創を生み出している方々をゲストにお迎えしました。
当日は30人以上の参加者が集まり、登壇者への質問も多く、大いに盛り上がりました!
ぜひ、インターンの大西さんのレポートをご覧ください!

Civic Tech Live! vol.1 〜共創を生み出すコミュニティデザインについて考えよう〜 開催レポート

世界に向けて、日本の活動を発信!

日本国内では約80の地域でCode for XX(ブリゲード)が活動していますが、世界でも30近い地域でCode for XXの活動がおこなわれています。
海外で活動する多くの人がCode for Japanや各地の活動に興味を持っているので、今回、2つの英訳記事を掲載しました。翻訳は楽天株式会社の社員の方にボランティアでおこなっていただきました!

Agile Development by Code for Japan and the Ministry of Economy, Trade and Industry (METI)

Crossing the barriers of language and disability with technology and fun: Code for Nerima and accessibility

また、海外でシビックテックの活動をしている人たちとの交流もおこなわれています。
7月はフランスとミャンマーから、ゲストが来ました。不定期でおこなわれているので、興味ある方、ぜひご参加ください!

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