Civic Tech Fun! Fun! Report! 2020年3月号

2020.04.05 | 活動レポート

Civic Tech Fun! Fun! Report! 3月号は、Code for Kusatsu、Code for Nerima、Code for Shiogama、Code for Yamatokoriyama、Code for Japanの5団体のレポートを掲載しています。

今回はCode for ShiogamaとCode for Yamatokoriyamaが初登場!Shiogamaの小泉さんからは新型コロナウイルス感染症対策サイトの宮城県版のレポートです。そして、Yamatokoriyamaの本多さんからはライタソンのレポート!「ライタソンって何」って方はぜひお読みください。

その他にも、内容盛りだくさんの3月号をお楽しみください♪

協力:伊藤さん&八木さん(Code for Kusatsu)、青木さん(Code for Nerima)、小泉さん(Code for Shiogama)本多さん(Code for Yamatokoriyama)

Code for Kusatsu

3月18日(水)第45回定例会

新型コロナの感染リスクが高まるなか、定例会を開催しました。お題は、

  1. 滋賀県版covid19対策サイト構築について
  2. 3月21日開催予定のオープンデータソンについて
  3. 来年度どうする?

ということで、1については、伊藤くん(高校生)からの順調に構築はすすんでいて、まもなく公開との報告をうける。2については、イベントとしては中止として、関係者だけで勉強会という位置づけで開催することに決定。3については、来年度の補助金事業としてのマッピングパーティーとウィキペディアタウンについてどうするか、またCOG2019でファイナリストになった草津お土産隊とのコラボによってUDCに参戦する方向性を確認。

滋賀県公式新型コロナウイルス対策サイト

東京都で始まり、急速に水平展開されているCOVID-19対策サイトを、滋賀県も県公式としてリリースしました! リリースには、Code for Kusatsuも主に技術の面で関わりました。

我々がforkした時点ですでに元のコードはすごくよくできていたので、移植も比較的すんなりと進めることができました。

強いて言えば、データの解釈に少し時間がかかりましたが(^_^*)。

本家版開発に参加された皆さんに感謝です。

この滋賀県公式でのリリースは、COVID-19に対する対応という意味ももちろんありますが、滋賀県で県民と行政の連携によるシビックテック&& 県公式サイトをオープンソースで運用した、という点において新しいものです。これを機会に、滋賀県は公式でGitHubアカウントを取得し(!!!)、東京都同様公式サイトをオープンソースで運用(!!!!)しています。

現在ではC4K以外の方のPRもあり、良い空気です。

しかしながら、issueに対する対応やPRの受け入れの運用など、これまで見えなかった、滋賀県がオープンソースでやっていく上での課題も少し見えてきました。これからはそうしたシビックテック的な課題に対するノウハウを、滋賀県と県民 hackerのそれぞれが学んでいくこととなりそうです。

文責・ゆうせい (伊藤)

Code for Nerima

Code for Nerimaです。4月の定例会ですが、バーチャルイベントで開催します!3月の定例会はまだ現地で開催できて、もちろんZOOMでの配信も行いました(それは前からやっていたので)。しかし4月は自体も好転せず、東京都も公共施設が週末は閉まるなど状況は悪くなっています。

そうだ、アバター使ってバーチャルイベントにしたら面白いかも!と思いました。ZOOMでオンライン開催はもう当たり前にできるからつまんないし、定例会はネタ的にそんなに重要なことはやらない(おいっ!)ので。もういまはむしろバーチャル空間で定例会をやりたくて仕方がありません(笑)

それがこちらです。

https://cluster.mu/e/acb733ac-48dc-4ddc-82c0-1e3ccf207c89

cluster(クラスター)と言うたまたま今「旬」の言葉が使われたサービス(笑)。実はCode for Nerimaのメンバーでもうなんどか実験して面白いことは確認済み。

ぜひみなさん、ご参加ください〜。これは誰でもイベントを立ち上げることができるし、ネットを探せば(Boothやニニニ立体)無料で使えるアバターもあります。

こうなってくると他にもいろいろ可能性があるわけで、ZOOMやチャットと併用することで「動物の森」や「マインクラフト」でも定例会がやミーティングが開催できるんじゃないかなと思ってしまう次第です。

なのでさっそく、マインクラフトでミーティングルームを作ってみました(笑)。

マインクラフトやってる人同士だったらZOOMで音声をつなげて(オンラインマルチプレイがそんな感じです)、ここに来てもらえれば話すだけのミーティングなら顔合わせてやってる感じになりますよね。オンラインミーティングがなぜ退屈なのか?と言うと視覚情報が少ないからです。落ち着きがない人はマイクラやバーチャルミーティングの中でもアバターがウロウロしてるのが面白いです(笑)

キャラククターのスキンによっては喋ってる人とのギャップが激しすぎて話が入ってこないかもしれませんが。でもなんか楽しくなってきて不毛なミーティングはなくなるかもしれません。ミーティングルームをご利用の方はお問い合わせください!

ちなみにひそかにCode for Nerimaマイクラ部が立ち上がって毎週ZOOMで会話しながらマルチプレイを楽しんでいます。

こういうときはいろんなことに挑戦して「〇〇はこうあるべきもの」のような既成概念を壊していけるときかもしれません。

とりあえず、もしみなさんよろしければ4月の定例会にバーチャル参加してみてください。いまからどんなアバター使って話そうか考えてます(笑)

Code for Shiogama

ここには初めて書き込みます。Code for Shiogamaの小泉です。ここ1ヶ月ほどでCode for コミュニティを取りまく状況が大きく変わりました。それは今世界で猛威を振るっている新型コロナウイルスCOVID-19によるものです。

東京都の新型コロナウイルス感染症対策サイトがオープンソースで開発されたことから、全国のCode for コミュニティが中心となり、東京都新型コロナウイルス感染症対策サイトの派生版が全国30以上も作られたのです!

Code for Shiogamaではこの宮城県版を作成しました。

ちゃんと県と連携とれるようにしたいですね。今は手動データ起こしです。

このデータ形式が結構クセがあるので、記事にまとめてみました。

https://qiita.com/koi_zoom1/items/9f5fb6e96f41e94cb690

 

他の地域の皆さんにもご参考になれば。

新型コロナウイルスでCode forコミュニティは大きく活躍していますが、逆に普段の活動をしばらく控えざるを得ないところもあると思います。リモートイベント等コミュニティのあり方も再考する必要がありそうです。

新型コロナウイルスに負けないよう、ねばぎば!

Code for Yamatokoriyama

はじめまして、Code for Yamatokoriyamaの本多と申します。昨年は、開発中のアプリ「Kingyo AI Navi」のデモを各所でやりつつ、仕上げとして「チャットボット活用ワークショップ」を開催いたしました。

開発中のアプリ「Kingyo AI Navi」を、いろんなところでお試し!デモ!

アーバンデータチャレンジ2018にて、アイデア部門の金賞をいただきましたので、2019年は形にすべく進めてきました。LINEの仕組みをつかって、ある程度のプロトタイプを作っていただいていたので、これを元に、様々な方に見ていただき、使用感を確認していただきました。

2019年11月、イオンモール大和郡山での「金魚フェス」での展示

2019年12月、ヒーローズリーグ@東京での展示

地元、奈良県大和郡山市での展示の際は、お客さんの方が金魚に詳しかったりしました(笑)。また、東京での展示では、金魚自体が珍しかったようで、思った以上に多くの方に興味を持っていただけました。

「チャットボット活用ワークショップ」

Kingyo AI Naviのアプリとしての完成度を上げるべく、2019年12月に「チャットボット活用ワークショップ」を開催しました。

東京を中心に「Catbot(https://code4cat.org/)」を作っているCode for Catから、榎本さん、今村さんにお越しいただき、ライタソンの体験会を実施していただきました。

はじめに、チャットボットの概要やCode for CatでのCatbotの意義などを丁寧にご説明していただき、ライタソン体験へ突入! テーマは、「奈良市街を楽しむためのガイドボット」として、奈良を楽しむためのキーワード(良いところ、困るところ)を付箋に書き出していきます。

  • 歴史的な寺院、仏閣がいっぱいある
  • 歴史的な建物もたくさんある
  • 鹿に注意!!
  • おしゃれなカフェが多い
  • 渋滞がひどいし、駐車場も見つけにくい
  • バスがわかりにくい

などなど

これらのキーワードを元に、質問と回答に変更していきます。ひたすらみんなで付箋に向き合う時間。。。

その後、書き出した質問と回答のセットをグーグルフォームを活用して、テキストとして入力し集計!(なるほど、その手があったか。)

その結果、2時間程度の中で、180個以上の質問と回答のセットが作成されました。しかも、参加者が入力した内容がリアルタイムに見れるという素晴らしさ。

今回のライタソン体験を通じて、チャットボットを作るために必要な材料、ツールを知ることができました。 

参加者からは、「思ったより簡単にできた」、「自分でもやってみたい」、「Code for のイベントってPC必須かと思ったが、PCなしで参加できた」といったご感想をいただきました。今後も、CODE for Xが主催するイベントは、できるだけハードル低めで行きたいと思いますので、お気軽に手ぶらでご参加いただければと思います!!

Code for Japan

東京都新型コロナウイルス感染症対策サイトを開発

3/3深夜のリリース以来、多くの方に利用いただいています。
また、Code for JapanのSlackも約700名だったのが、2,000名以上に増えるなど、Code for Japanやシビックテックも大きな反響をいただいています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000039198.html

イベント開催

当初、3月に開催していたイベントは軒並み中止になってしまいました。
そこで、3/7と3/14には急遽ソーシャハックデーをオンラインで開催!30名以上の方にご参加いただくことができました。

そして、4/8㈬19時からCivicTech Liveを急遽オンラインで開催することになったので、ぜひご参加ください!

https://civictechliveonline0408.peatix.com/

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