Civic Tech Fun! Fun! Report! 2021年 7月号

2021.08.06 | 活動レポート

はじめに

Civic Tech Fun! Fun! Report! 2021年7月号は、Code for Amagasaki、Code for Kusatsu、Code for Nerima、Code for Japanの4団体のレポートを掲載しています。
暑さに負けず、7月号も各地の活動を紹介します!オフラインイベントを開催した草津には、豪華ゲストが訪問しています!うらやましい!そして、練馬からのリクエストに答えてCode for Japanから酒井さんがゲスト出演させてもらいました。オンライン・オフラインともに各地の交流が活発におこなわれているのはいいですね♪今月号もシビックテックの活動をお楽しみください!
協力:ようかんさん(Code for Kusatsu)、八木さん(Code for Giin&Code for Kusatsu)、青木さん(Code for Nerima)、Code for Amagasaki(たださん)

Code for Amagasaki

7月31日(土)に小田南生涯学習プラザで「夏の学び」というイベントが開催されました。C4AMAでは午後の部にプログラミング体験のイベントを開催させてもらいましたコロナで様々なイベントが中止延期になる中、偶然ですけど何とか無事にリアル開催できました。勿論、しっかり感染症対策をして。今回は小学生高学年を対象にScratchでライントレースのゲームを作ってみました。
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Code for Kusatsu

やぎーんです。7月も対面で定例会を開催できましたので、簡単にご報告いたします

7月15日にスペシャルゲストをお招きして定例会を開催しました。スペシャルゲストって?それは、「お面の人」です。これで誰かわかれば、あなたも立派なシビックテッカーですね(^_^) もう一人のスペシャルゲストは、自称20歳でありながら、現役官僚時代にAPECを立ち上げた人です。今回の定例会は他にも、市議会議員さんや県会議員さんも参加されとても楽しい会になりました。その様子をいくつかの写真でごらんください。
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ようかん•ゆうせいの 「おれの話をきいてくれ」 連載!

これは何のコーナー?
このコーナーはC4Kuの学生メンバーであるゆうせいと、ようかんがシビックテッカーのみなさんに聞いてほしいことを書く連載です。普段の開発でできた、みんなにみてほしいものや、みなさんと考えたいことなどを書くことで、みなさんがシビックテックする肥やしにでもしていただければと思います。
意識的にシビックテックに挑戦てみます!
相方のゆうせいにシビックテックという分野について教えてもらった1年半前、それからゆうせいの活動を通して、世の中のシビックハッカーのみなさんがどのような活動をしているのかをみてきました。
いつかは僕もみんなのために!という開発を行ってみたいと思い続けてきました。
そこで僕にきっかけを与えてくれたのがCivictech Challenge CupU-22 (https://ccc2021.code4japan.org/ ) です。8月9月にかけてチームで開発に取り組む、比較的長期なハッカソンが学生向けに行われます。今年はこれにエントリーをしていて、この夏をかけて僕の中での新しい取り組みとして、シビックテックの分野に関わるプロダクト開発をしたいです。チームにはネット上の繋がりベースで5人を集め、エンジニアからデザイナー、PM的な役割が得意な人など色々な人を集めたので、みんなで仲良く、自分の得意分野を生かした開発を楽しめたらいいなと思っています。
おわりに
今月は宣言的な内容になり、文章としては短くなってしまいましたが、次の僕の担当の時期にはしっかりとしたプロダクトの説明が書けるように頑張ります!

Code for Nerima

Code for Nerimaの青木です。7月は定例会の開催をしました。
Code for Japanの方に「DXについて話をしてくれる人派遣してくれますか?」と要望をしたら酒井さんにきていただき、定例会でDXについての話をしていただけました。
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Code for Nerimaのメンバー向けに「DXのXって何?」から始めてもらいました(笑)
自分たちの生活の中の例を取り上げてどう言う概念でどう言う取り組みなのかがとてもよくわかり伝わったと思います。当日参加できなかったメンバーにもアーカイブでシェアをしています。
ただ単にデジタル(電子)化するのではなく、フロー自体を考えたり、組み合わせたり、選択したりして「取り入れること」なんですよね。僕も周りで話を聞くと「置き換える」とか「押し付ける」みたいな印象を持たれててそう言う人たちがデジタルって言葉にアレルギーを持っちゃうのかと(自分のしらないことですしね)。いままでだって人類はいろんな工夫をしてきたわけです。そこの手段にデジタルやITをということです。まさに「デジタルで変わろう」です。
今回みたいにCode for Japanに「この分野で話ししてくれる人いませんか?」って問い合わせるといい人出してくれるので、ぜひ他のブリゲードのみなさんも問い合わせてみてはいかがでしょうか。いまはZoomで全国どこへでも顔を出せると思いますよ。これもまさに酒井さんがおっしゃってた「時間と距離の概念が変わる」と言うDXだと思います。
さて、8月も暑いですが、乗り切りましょう。

Code for Japan

Code for JapanがDecidimや動画を用いたシビックテックの展示をおこなっている六本木の2121designのルール?展が大盛況です!
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21_21designsightから
ルールを考えたり、デザインすることを可能にする手段として、シビックテックコミュニティがこれまでどんなことをしていたのか、またDecidimなどのツールを使うとどんな風に議論したり意見を発信したりすることができるのかを体感してもらえるようにつくりました。現在は平日午前中から行列ができており、入場制限がおこなわれているようです。開催期間は11月までありますので、少し落ち着いてから平日などの空いている時間帯にぜひお立ち寄りください。
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Code for Japanは市民参加型スマートシティ・プロジェクト「Make our City」を始動。浜松市とデータ連携基盤を活用した実証実験を開始。

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