Civic Tech Fun! Fun! Report! 2021年 9月号

2021.10.04 | 活動レポート

はじめに

Civic Tech Fun! Fun! Report! 2021年9月号は、Code for Giin、Code for Japanの2団体のレポートを掲載しています。

昨年のサミットを機に設立されたCode for Giinは1周年記念のセッションを企画。議員の方がどのようなシビックテック活動をしているの?と疑問に思われる方はぜひご覧ください。
そして、NPTechのセッションでは「エンジニアがNPOと一緒に協働することの価値、はじめの一歩」が具体的に話されました。多くの地域での協働に参考になりそうです。
それでは、今月号もシビックテックの活動をお楽しみください!

協力:八木さん(Code for Giin)、天川さん(Code for Japan NPTechチーム)

Code for Giin

Code for Japan Summit 2021

こんにちわcfjSummit2021に参加した「やぎーん」です。(^_^) 今回のSummitは1日目スタッフ、2日目登壇者として参加いたしました。

昨年のSummitでリアルではお会いしたことの無い議員さんにcfjつながりで声をおかけして、CodeForGiinという広域ブリゲードをたちあげました。あれから1年あっという間にたちました。コロナ禍の影響でメンバーの方には未だにリアルでお会いできていませんが、ネット上では連絡を途切れさせないようにしています。

Summitでは、市民と行政をつなぐCodeForGiinの活動例として、草津市の持つ航空写真をオープンデータとして提供いただき、オープンストリートマップの背景画像として活用するまでのお話をさせていただいています。

プログラム

https://summit2021.code4japan.org/programs/8a9510a035004f3b991ea543516529a7

YouTube Live配信
https://www.youtube.com/watch?v=JTnUX8-Jzwg

2021年9月現在 CodeForGiinメンバー  

よろしくお願いします。

奥村 裕一(COG事務局長・Code for Japan)
伊藤 陽平(新宿区議会議員・Code For Shinjuku)
小澤 隆(沼津市議会議員・Code For ふじのくに)
太田 佳祐(垂井町議会議員・Code For Gifu)
木村 亮太(枚方市議会議員 )
さくま一生(豊島区議会議員)
島津明香(高砂市議会議員・ Code For Harima)
田添 麻友(目黒区議会議員)
根本 駿輔(袖ヶ浦市議会議員・シビックテック袖ケ浦)
松浦真(五城目町議会議員)
八木 良人(草津市議会議員・Code For Kusatsu)

Code for Japan

こんにちは!Code for Japan NPTechチームの天川です。

Code for Japan Summit2021に、「NPTech(Non Profit Technology):エンジニアとNPOとともにつくる新しい未来と展望」と題しまして、NPTechチームとして登壇しました!

動画はこちら:
https://summit2021.code4japan.org/programs/2829a8196dbc433ab38e12182985b60f

Youtubeはこちら:
https://youtu.be/mFBUr8d1H1s

今回はその様子をレポートします。
「自分のスキルを活かしてチャレンジしてみたい!」「社会課題と関わるってどういうことだろう?」と思っているエンジニアの皆さんにぜひご覧いただきたい内容となっています!
50分間のイベントの中で、本当に盛りだくさんのメッセージがありましたので、今回はそこから大事な箇所をピックアップしてご紹介の形でレポートを作成しました。

まずはじめに、NPTechチームの主要な活動である、STO創出プロジェクト(*)で協働している2つのNPO(認定NPO法人 自立生活サポートセンターもやい理事長大西さん、特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン代表理事/事務局長柴崎さん)より、「STOを受け入れてよかったこと」としてショートメッセージをいただきました。(*STOとは、ソーシャル・テクノロジー・オフィサーの略称で、経営視点からNPOのIT導入や活用を担う人材のことです)

  • 生活困窮者支援の分野は、なかなかIT化・デジタル化とは遠いところに今までいたけれど、DX化に少しずつだがつながった
  • ITの力を通して社会と繋がる。ヒューマンサービスにおけるデジタル格差の解消を支援してくれた。STOは私達にとってITのお医者さん

本セッションのメインとして、フューチャリスト・IT評論家で「アフターデジタル」著者の尾原さん、STOとして活動したり、協力してくださっている3名(フリーランスでNPTechプロボノスタッフでもある大西さん、楽天グループ株式会社サステナビリティ部の崎村さん、現役高校生&エンジニアの間瀬さん)の4人をお迎えしました。そして、同じくSTOとしての活動経験もある株式会社HackCampプロジェクトマネージャーの小松さんにファシリテーターとしてコーディネートいただきました。

「エンジニアがNPOと一緒に協働することの価値、はじめの一歩」について議論しました。

  • STOの役割は3つある。”負を減らすこと”、”問題そのものを起こらなくすること”、”人間らしい活動にフォーカスできるように付加価値を足していくこと”
  • 企業の活動を続けながら社会人として参画できることが本プロジェクトの一番のすごさ。こういった活動がどんどん増えていけば良い
  • ネットの良さは遠くにあるものを繋ぐこと。高校生でも、大学生でも、社会人でも、ハードルを感じることなく繋がっていける
  • 一つの団体でやっていることが、オープンソースやレプリケーションみたいな流れで、全国的に波及できる。テクノロジーとしての相性が良いところ
  • 多様な社会課題と関わるやり方を構築するためには、構築する側も多様でありたいと思う。テック、ノンテック、職業に関わらず、NPTechチームの活動を通して、新しい関わり方が生まれていってほしい
  • これからは学歴や職歴ではなく、実際にどのような活動を行ってきたか。どのようなコントリビュートをしてきたのかが重要視される。NPTechチームの活動も役に立つと思う。

レポートは以上です!

本当にたくさんのメッセージを含んでおり、すべてをご紹介しきれていないので、興味を持たれた方はぜひ当日のセッションをご覧ください!

当日ご参加いただきました皆様、ご視聴いただいた皆様、Code for Japan Summit 2021のスタッフの皆様、貴重な機会をいただきましてありがとうございました!

NPTechチームの次のイベントは10月10日(日)19時開催の「専門チーム説明会」(https://www.facebook.com/events/215659333915381)です!

自分のスキルを使ってチャレンジしてみたい方、ご参加をお待ちしています!

 

 

 

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