浪江町タブレット配布事業、次期フェロー(マネージャー&デザイナー)を募集中です!

2015.03.02 | お知らせ

浪江町タブレット配布事業、次期フェロー(マネージャー&デザイナー)を募集中です! #codeforjapan
去る2/22、2/28に説明会を実施しましたが、引き続き、マネージャーとデザイナーを募集しています!
説明会の内容はImpress Watchさんが「失われつつある「絆」を守る! 福島・浪江町の全町民端末配布事業で「怒涛の展開」」 として記事にして頂き、Yahooニュースのトピックスにも掲載されました。
詳しくはリンク先をご覧ください。
Yahooニュース元記事(図版が入っているので、こっちがオススメ)
「プロジェクトの中心にいるので、頼られるし、自分が引っ張っていくというプレッシャーは常にあります。町の人にどうやったら使ってもらえるかを考え続けなければいけない。月に一度くらいで、それまでにできているものをお披露目するユーザー体験会を開くのですが、その直前は制作作業の詰め込みがすごいんですよ。みんなで夜中までがんばって、やり遂げた感動があって、でも町の人に全然使ってもらえそうになかったりすると、すげー打ちひしがれて、どうしようと悩む。その繰り返しで、どんどんいいものになっていく」。「そういうことを実践できて良かったし、柔軟に働くという点で自分も成長できたかなと。事業全体にかかわって、全部自分で判断してやるという濃い体験。面白かったですね」「浪江町にはなみえ焼きそばもおいしいお酒も、僕自身まだ気づいていない良さもたくさんあります。次のフェローには、アプリも浪江町での開発コミュニティも作りかけなので育てて欲しい。今までのものが正解というわけではないので、ボロカス言って、もっといいものにしてもらえればいいと思っています」。
ご希望があれば個別に説明の場を設けることも可能ですので、上記の申し込みサイトからお問い合わせ下さい。
★浪江でのプロジェクト進行についての補足です。
今回、浪江プロジェクトでは、開発先の選定を公開形式として、各社のコンペのプレゼン動画と、採点結果を詳細に公表しています。
このこと自体が自治体の調達における革新であり、より的確な発注や機能や仕様の無駄を省くことに繋がる試みです。実際、今回の調達においては1億円のコスト削減効果があったと試算されています。
ITの専門家ではない一般の公務員の方に代わり、仕様書の作成や業者との折衝に私たちが関わることで、こうした成果が達成されています。
フェローはもちろん、フェローを支援するCode for Japanのサポートメンバーには、行政のIT調達やオープンソースに関するプロが揃っており、最前線で課題に取り組むフェローの力強い味方になります。
公共調達の形を進化させ、発注者、受注者、受益者の3方良しの関係を作るのが「フェローシッププログラム」の大きな特長です。
公開コンペやプロポーザル評価の結果については、下記の浪江町の公式サイトを参照ください。「浪江町タブレットを利用したきずな再生・強化事業(システム設計・開発)」の受託候補者を選定しました

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