1. ソーシャルセクターのCTO輩出を目指して「Social Technology Officerプログラム」始動

プレスリリース

ソーシャルセクターのCTO輩出を目指して「Social Technology Officerプログラム」始動

本日、コード・フォー・ジャパンは新しいプログラムを始動いたしました。

特設サイト:https://sto.code4japan.org
プレスリリース:STOプログラムkickoffプレスリリース(pdf)

オープンデータ活用等を通じて行政・企業・市民団体と共に地域課題解決に取り組む   一般社団法人コード・フォー・ジャパン(代表:関治之)は、IT利活用が著しく遅れる日本のソーシャルセクターにおいて、最高技術責任者(通称CTO)として事業の社会インパクトを最大化する 「Social Technology Officer(社会技術責任者、以下STO)」の育成・マッチングプログラムを開始します。

インパクト最大化に必要不可欠なIT投資

ソーシャルセクターにおいてSIB(Social Impact Bond)等の社会的インパクト投資を通じた成果志向が広まる欧米では、社会課題解決を生業とするNPOやソーシャルビジネスが、⑴オープンデータを駆使した支援対象者の的確な絞り込み、⑵ITツール導入による事業のスケールアウト、⑶事業の投資対効果の可視化による資金調達等、ITによるコレクティブインパクト循環型の事業文化ーーを確立しつつあります。

一方、日本のソーシャルセクターでは、企業によるITツール無償提供など部分的支援は増加傾向にあるものの、NPOが取り組む社会課題の全体像を把握し、事業のインパクト最大化に必要なデータやテクノロジーを逆算できる経営視点を持ったソーシャルセクターのCTOつまりSTO的人材は皆無に等しいのが現状です。

新しいキャリア選択としての「STO」

本プログラムでは、コード・フォー・ジャパンが培ってきた官民ネットワークとIT利活用 実績を元にした育成プログラムに加え、社会起業家育成の分野で20年にわたり第一線を走ってきた特定非営利活動法人ETIC.が、STO人材とソーシャルセクターのマッチング最適化を行います。

STO候補人材は、ウェブサービスやアプリ開発経験を持つバックエンドエンジニア、データサイエンティストをはじめ、社会課題解決を自らのIT知識・スキルで加速したいと考える IT企業のSIerなどから幅広く募集を募り、CTOや経営経験は不問とします。

従来の「NPOは無給ボランティアが当たり前」という固定概念を払拭すべく、本プログラムは、複数NPOから固定収入を得るかたちで、STOを新たな職種として確立することを目指します。

第1期STO人材の募集は4月29日(日)締切、面接などの選考プロセスを経て、6月頃からNPOへ派遣されます。また、4月27日(金)には「テクノロジーが生み出す社会課題の改善とコレクティブ・インパクトとは?」と題したパネルディスカッション形式の説明会を開催予定です。

【イベント開催概要】
日時:2018年4月27日(金) 19時30分〜21時30分
場所:LIFULL HUB (東京都千代田区麹町1-4-4 地下鉄半蔵門駅より徒歩4分)
お申込み:https://sto-kickoff-cfj.peatix.com/

【取材依頼・お問い合わせ先】
主催:一般社団法人コード・フォー・ジャパン( https://www.code4japan.org/
共催:特定非営利活動法人ETIC. ( https://www.etic.or.jp/
協力:特定非営利活動法人日本NPOセンター ( https://www.jnpoc.ne.jp/
特設サイト:https://sto.code4japan.org
問い合わせ先:sto-office@code4japan.org(担当:三本)

code for japan

ソーシャルセクターのCTO輩出を目指して「Social Technology Officerプログラム」始動

この記事に共感したらシェアをお願いします

CfJのslackへ参加する