ソーシャルテクノロジーオフィサー

STOって何?
Social Technology Officer(STO)は、NPO(非営利組織)版のChief Technology Officer(CTO:最高技術責任者)です。多くのスタートアップや大企業でテクノロジーに詳しいCTOが活躍し、ビジネスを拡大していっています。同じように、STOによってNPOの社会的インパクトを拡大していくことを目指しています。
STOに期待されることは?
STOには、テクノロジーに関する知見とマネジメント能力の2つが求められます。実際にIT企業でのCIOの経験がある方は、ぜひその経験をNPOで活かしてください。社会課題の現場に入り、テクノロジー活用の可能性を様々なステークホルダーとともに考え、社会実装をしていきます。また、これまでCIOやそれに類似する経験がない方も大歓迎。テクノロジー活用による業務効率化、データ活用による販路拡大、新規事業の創出などビジネス領域における経験を社会課題の解決に活かしましょう。
なにをすればいいの?
Code for Japanでは、定期的にSTO募集やNPOの業務やデジタル活用に関連したイベントを開催しています。イベントには、社会課題や地域課題の解決に挑戦するNPOが各地から集まり、活動内容や課題を話します。まずは参加してみて、現場の声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
イベントはNPTech専用のPeatixで告知します。ぜひフォローしてください!
NPTech専用のPeatixはこちらから。
STOに関する詳細はソーシャルテクノロジーオフィサー ウェブサイトへ。