Code for Japanと同じく、ITで地域課題の解決に挑戦する「Code for X(地域名)」が全国で活動しています。
北海道から沖縄まで全国で活動している各団体を私たちはブリゲード(Brigade: 消防団)と呼んでいます。
Code for Japanは全国で活動するブリゲードとパートナーシップを結び、緩やかなネットワークで繋がっています。
各ブリゲードの規模や活動テーマ、活動内容は様々です。
数人で不定期に活動するブリゲードもあれば、数十人が月に1度集まるブリゲードもあります。子育てに関心やアクセシビリティに興味のあるメンバーが中心のブリゲードもあれば、様々なテーマを扱うブリゲードもあります。
ブリゲードは独立した団体として、各ブリゲードの自主性に基づいて様々な活動をおこなっています。
2019年3月現在、全国で約80のブリゲードが活動しています。Code for Tokyo(東京都)のように広い活動エリアのブリゲードもあれば、Code for Nerima(東京都練馬区)のような活動エリアのブリゲードもあります。また、Code for Catのようにテーマを軸にしたブリゲードは地域に関係なく、活動しています。
ぜひご自身が住んでいる地域や近くのブリゲード、興味があるテーマのブリゲードに参加してみてください。
ブリゲード一覧
まずはブリゲードが主催しているイベントに参加するのがオススメです。 各ブリゲードのウェブサイトやFacebookページを見て、次のイベントをチェックしましょう。ほとんどのイベントがはじめての方も大歓迎です。また、ブリゲードにメールなどで問い合わせをすることもできます。
イベントと同じく、ブリゲードのウェブサイトなどでメールアドレスを確認して、どのような参加の仕方があるか聞いてみてください。今まで参加したことがない、特別なスキルがないといった理由で参加を躊躇う方もいらっしゃいます。しかし、ブリゲードには様々な方が参加しているので、まずは気軽にご参加ください。
ブリゲードを立ち上げるのに、Code for Japanの許可は必要ありません。
有志が集まり、目的や活動内容を話し合い、団体を立ち上げます。多くのブリゲードは任意団体として活動しています。
Code for Japanは、各地のブリゲードとパートナーシップを結んでいます。
Code for Japanはパートナーシップを結ぶにあたって3つの条件をお願いしています。
条件を満たしているブリゲードは、ぜひパートナーシップを申請をしてください。
Code for Japanは、シビックテックの実践・普及の活動を通じて取り組むに各地域のブリゲードの活動に対して3つのサポートをしています。
Code for Japanや各地で活発に活動をしているブリゲードの交流の促進を目的に交通費の補助をおこなっています。以下のページから申請をお願いします。
ブリゲードのイベントに対して、協賛をおこなっています。ブリゲードを立ち上げたばかりでも対象なので、ぜひご活用ください。
パートナーシップ締結のブリゲードはこちらから
協賛を申請するパートナーシップ未締結のブリゲードはこちらから
協賛を申請する具体的なプロセスはメンバーや地域によって変わってきます。どのように進めていいか分からない時は、お気軽にCode for Japanに問い合わせをしてください。
その他、他のブリゲードの紹介などもおこなっていますので、お気軽にお問い合わせください。
末尾のマークについて
© Code for Japan