What(概要)
Code for Japanは日本初となる、シビックテック領域特化型のアクセラレータープログラムを2021年からおこなっています。これまでアメリカやカナダなど海外ではシビックテックや行政向けツールに特化したアクセラレータープログラムがありましたが、 日本国内においてシビックテックに特化したアクセラレータープログラムはありませんでした。
アクセラレータープログラムでは、法人やチーム(個人も含む)で開発しているプロダクトだけではなく、Open Source Softwareも対象となります。プロトタイピングでアイデアの種から出てきた芽を、実社会でサービス提供し、 ユーザーに届けましょう!
How
2022年度実施の2nd Batchの募集は既に締め切っていますが、2023年に3rd Batchを開催予定です。
プログラムの詳細については専用ページをご覧ください。
スケジュール(2nd Batch)
エントリー期間:2022年2月16日〜2022年3月22日
プログラム期間:2022年4月中旬〜9月末
DemoDay:2022年9月中旬(Code for Japan Summit 期間中に実施予定)
価値
- メンタリング:各分野のスペシャリストや、起業家、OSS開発者等を招き、アドバイスの機会を提供します。
- 実証フィールド:Code for Japanと共創する全国の自治体や、各地域のブリゲードと連携し、プロジェクトの社会実装機会を提供します。
- コミュニティ:Code for Japanのネットワークを通じて、根底にながれるCivictechコミュニティとの交流機会をご用意しています。
- 開発費助成:プログラムの対象となるプロジェクトにたいして、最大300万円までの開発費について助成をいたします。
- 特典制度:多くの連携企業様にご協力をいただき、プロジェクトの推進に必要なインフラやバックオフィス系など、様々な特典をご用意しております。