シビックテックプロジェクト

What

シビックテックのプロジェクトは、共通の話題や関心ごとで集まって、アイデアを出し合いながらをプロトタイピングする取り組みや、地域毎の課題解決やIT活用に向けてアプローチをしていく取り組みなどがあります。参加の頻度や方法は人それぞれで、毎月コンスタントに活動に取り組む人もいれば、夏期休暇や時間の余裕があるときに顔を出す人もいます。エンジニアとして開発にコミットする人、設計やデザインで貢献する人、リサーチやプロジェクトマネジメントなどの役割でチームをサポートする人もいます。
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How

オンラインコミュニティ

Code for Japanでは、SlackとNotionを活用してコミュニティ運営をしています。Code for Japanのこれら2つのワークプレイスには、シビックテックに興味がある方なら、どなたでもご参加いただくことが可能です。また、開発プロジェクトではGitHubを使っています。

ソーシャルハックデー(Social Hack Day)

様々な関心ごとや取り組みたいテーマを持ち寄り、仲間を集め、みんなで手を動かしながらプロトタイピングをすすめていく1day ハッカソン(開発イベント)です。毎月原則第4土曜日にオンラインで開催しており、各プロジェクト毎にSlack内チャネルなどのコミュニケーションツールを使い、開催日以外も非同期的かつ継続的に活動しているチームもあります。

シビックテックライブ(Civictech Live!)

シビックテックに関わりたいけど、どこから始めたらいいか迷っているNewbie(新しく入った人)向けのトークイベントです。「シビックテックって、何?」「シビックテックに参加している人たちの具体的な取り組みを知りたい!」という方に気軽に参加していただけるように、オープンデータやオープンソースなどシビックテックに近接する領域の解説や、最近の地域やハックデーでの取り組みを紹介しながら、シビックテックを身近に感じ、アクションに繋げられるようにサポートしていきます。

イベント

新しくシビックテックを知った人、新しくプロジェクトに参加してみたいと考えている人のためのエントリーイベントを開催しています。社会課題について学びながらアイデア出しをしていくシビックテックチャレンジ(Civivtech Challenge)なども開催しています。Social Hach Day・Civictech Live!を含め、各種イベントはCode for JapanのPeatixページから随時開催予定のイベントについてご確認いただくことができますので、フォロー(登録)をお願いします。

ブリゲード

ブリゲードという言葉は元々は「消防団」という意味です。Code forコミュニティの発祥の地、アメリカでは、Code for Americaと各地域のBrigade(地域シビックテックコミュニティ)が連携しており、日本でもそれに則って、「ブリゲード」と称しています。各地には「Code for XX」「Open XX」などの名前でシビックテックコミュニティがあり、Code for Japanのイベントでシビックテックに参加することももちろん可能ですが、それぞれの縁のある地域に紐づいた活動に参加していただくことも可能です。
日本国内では、Code for KanazawaやCode for Osakaのように都道府県や市区町村など大小様々な単位で地域を対象としたコミュニティあり、またCode for CATやCode for SAKEのように地域猫や酒蔵などをテーマとしながら、地域横断型で取り組んでいるものもあります。
また、Civic Tech Fun! Fun! Report!では、さまざまなブリゲード活動を毎月紹介しています。
 

ともに考え、

ともにつくる。

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活動

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