シビックテックチャレンジ(スプリント)

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どんなプロジェクト?

シビックテック チャレンジは、テーマを立てて、ゴールを決めて開発をしていくスプリント(短期集中型の開発イベント)です。
2018年から定期開催していた継続型ハッカソン「ソーシャルハックデー(Social Hack Day)や2020年から毎年開催してきた「シビックテックチャレンジカップ(CivicTech Challenge Cup U-22)」という22歳以下の若手・学生を対象とした、身近な困りごと・地域課題・社会課題をテーマに取り上げ、エンジニア・デザイナーなどそれぞれの得意なことを活かしながらチームでプロトタイピングを通して、チーム開発の経験を得てもらおうというコンテスト型のプロジェクトから生まれた新しいシビックテック参加のためのエントリーイベントです。
 
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「新型コロナウイルス感染症対策サイトなどの取り組み以降、シビックテックコミュニティにたくさんの人が参加してくれているが、プロジェクトの始め方・続け方がわからず、参加できなくて困っている人がいるのではないか」
2018年から継続して隔月開催し、コロナ以降は毎月開催に頻度を上げて開催しているソーシャルハックデーもオフライン開催は叶わず、2年以上オンラインのみになっています。フラッと立ち寄ることができないからこそ、参加のハードルが高くなってしまっているのではないか。シビックテックに取り組みたいけど、最初の一歩が見つかりにくいなと困っている人が多いのではないか。
コミュニティに参加している人たちにシビックテックをより身近に感じていただき、さらに自分達の取り組みたいことにチャレンジできるフィールドだと体感してほしい。そんな声から始まったのが「シビックテックチャレンジ」です。

どうやって開催しているの?

2022年3月のアイデアソンを皮切りに、それ以降のソーシャルハックデーに持ち込みプロジェクトとして継続参加してもらえるようにと考えています。また5月にはNHKさんの取材が入る形で「デモデー」を予定しているので、有志プロジェクトチームには発表の場も設けていく予定です。

これからのシビックテックチャレンジ 子育て編

2022年度:

開催時期:2022年春
  • 4月23日(土) Social Hack Day:中間発表
  • 5月15日(日) DemoDay:NHKスタジオ収録 ※一部チームのみ →NHKスペシャルにて放映
 

ともに考え、

ともにつくる。

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