インターンインタビュー003[CCC U-22]:吉沢さん

2021.12.29 | Civictech Challenge Cup

所属:旭川工業高等専門学校業務内容:CCC U-22(オンライン配信・イベント企画運営) / WebサイトやWebアプリエンジニア今後の進路:会社員(さくらインターネット株式会社 エンジニア)
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インターン入社までの経験

姉の習い事の関係でWebサイトの管理をすることになり、中学の頃に勉強をしながら運営していました。その頃からプログラミングに興味を持つようになり、その後、マインクラフトというゲームを通じてプログラミングへの理解を深めるとともに、共同開発に関する知識を少しずつですが身についていきました。また、エンジニアとしてどこかでアルバイトなどを経験したいとも思っていましたが、なかなか機会はありませんでした。
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シビックテックとの出会い

新型コロナウイルス感染症の影響で学校も休校・オンラインになり時間を持て余すようになっていました。そんな中で『北海道新型コロナウイルス感染症まとめサイト』を知り、自分の技術が誰かに役に立つならという思いからコントリビュート(コードによる貢献など)をするようになりました。これが私にとってのCivictechへの最初の出会いでした。その後、派生元の『東京都新型コロナウイルス感染症対策サイト』の方へもコントリビュートするようになり、Code for Japanのイベントなどにも関わるようになりました。

活動のなかでの学び

ゼロからコンテストのイベントを企画・運営していく中で、誰を対象にしてどんなイベントにするのかなどの最初の企画段階の大切さや、企業さん向けの協賛のお願いのプレゼンなどこの年齢でなかなか経験することのないであろうことをいろいろと経験するとともに、その中で必要なことを学んできました。また、このコンテストの性質上基本学生インターンで運営していますのでそれぞれが主体的に動いて、それぞれができることをすることの大切さやそのために必要な事柄についても学び実際に実践しました。考えるきっかけになりました。
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インターン後・これから

来年の春からさくらインターネット株式会社でエンジニアとしてはたらくことにはなりますが、インターンで得たチームでの運営・開発能力を生かしていくとともに、個人としてこれからもシビックテックの活動に関わって行きたいと思っています。また、株式会社LUCOで仲間と一緒に好きを繋げ、自分を含む色々なひとのセカイを広げて行きたいと思います。
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シビックテックに興味があるあなたへ

Code for Japan・Civictech Challenge Cup U-22では、エンジニア・デザイナーがチーム開発の経験を得ながら、地域課題や社会課題に取り組むことができます。また、プロトタイピングの過程を勉強会やワークショップで学びながら開発をしていくことができるので、ハッカソンやコンテストに慣れている学生だけでなく、未経験の方にも参加いただける形で企画・運営をしています。少しでもチャレンジしてみたいなと思いがある方は、インターンで企画運営に携わることも参加者としてチームを組むこともできるので、是非この機会を活用してみてください!
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▷ 採用ページ(募集案内)https://recruit.code4japan.org/
▷ 応募フォーム https://s.c4j.jp/nn13

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