3/2、地域フィールドラボ報告会を開催!

2020.01.30 | お知らせ

Code for Japanが提供する共創人材育成プログラム「地域フィールドラボ」の活動報告会を3/2㈪に開催します。
日本国内の課題が多様化すると共にビジネス環境の変化のスピードが上がり、従来の囲い込み型の企業モデルが通用しない時代になってきました。そういった環境の中で、部門横断的に行動ができ、さらに組織の枠を越えて新たな価値創造を行える「共創型人材」の育成が急務となっています。
顧客や取引先などの関係者を巻き込み、調整しながら新たな事業を創りだす共創型人材はどのように育成すべきでしょうか。
Code for Japanでは、「地域フィールドラボ」という共創型人材育成プログラムを様々な企業に提供し、これまで50人以上の共創人材を輩出してきました。
地域フィールドラボは、社員が地方創生の最前線である自治体で3ヶ月間(週に1~2日程度)職員として働き、自治体や地域住民とともに地域課題解決を目指すアクティブラーニング型の人材育成プログラムです。自治体や地域のコミュニティと共に課題の本質を見極め、「何をすべきか」という視点から事業創出を行います。更に様々なステークホルダーと共創するプロセスを自らがリーダーとして推進します。
2019年度、7名が自治体に派遣され、地域課題や行政課題の解決に挑戦しました。各地域での活動の報告や派遣者のパネルトークを通じて、共創型人材の価値や現場での苦労などを多くの方とシェアしたいと考えています。
日時:3月2日(月)14:30-17:00場所:ジャパンシステム株式会社 本社スペース主催:一般社団法人コード・フォー・ジャパン参加料:無料チケット:https://codeforjapan20200302.peatix.com/問い合わせ先:info{@}code4japan.org※無料チケットが無くても、当日受付での入場が可能です(事前連絡の必要もありません)※終了後には近くで懇親会を予定しています※途中参加も可能ですので、お気軽にご参加ください
【発表内容(予定) 】・「働き方改革、働きがい改革、新しい働き方の実現」のための支援(掛川市)・「伝わる」広報とするための取組と広報の効果測定(鎌倉市)・ICTを活用した行政サービスの向上(裾野市)・市民課窓口業務の効率化による市民サービス向上(庄内町)・ICTを活用した新しい防災・減災(宝塚市)・人手不足解消に向けた労働力マッチング手法の開発(天草市)・データ利活用の推進によるワークスタイルの変革(兵庫県)

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