はじめに
Civic Tech Fun! Fun! Report! 2026年2月号は、シビックテックさいたまとCode for Japanのレポートを掲載しています。 シビックテックさいたまからは国交省のPLATEAUを使ったアイデアを考えるイベントの様子が届いています。普段からこういったイベントを開催しているのが素敵ですね。 今回も各地のFunFunレポートをお楽しみください! 協力:クワハラさん(シビックテックさいたま)
シビックテックさいたま
【開催レポート】PLATEAUアイデアソン in さいたま 2025
シビックテックさいたまでは、テクノロジーに苦手意識を持っていたり、普段馴染みがなかったりする人たちでも参加できるように、日ごろから「入門編」「初心者向け」として、勉強会やイベントを開催しています。
2026年2月11日(祝)に、国土交通省が推進する日本全国の都市の3Dモデル化プロジェクトPLATEAU(プラトー)のデータ活用して「さいたま市で何が出来るか?」を考えるために、地域課題に取り組むNPO、学生、エンジニア、デザイナーなどを対象とし、PLATEAUについて学んだり、活用アイデアを考えたりするイベントをさいたま市大宮区「エムズスクエア(武蔵野銀行本店2階)」で開催しました。
■【知る】PLATEAUがもたらす都市のデジタル化
冒頭の講演では、国土交通省の十川さまより、PLATEAUの基礎知識と全国での活用事例をご紹介いただきました 。続いて、株式会社福山コンサルタントの黒木さまより、防災分野での実際のデータを用いた地域事例の紹介が行われました 。
これらを通して、3D都市モデルが単なる地図ではなく、シミュレーションや分析に活用できる「都市のプラットフォーム」であることを学びました。
■【体験する】ハンズオン:デジタル空間のさいたま市を体験
株式会社Eukaryaの萩原さまのガイドにより、Webブラウザ上でPLATEAUデータを操作できる「PLATEAU View」のハンズオンを実施しました 。
参加者は、自分の馴染みのあるさいたま市の街並みが3Dで再現された画面を実際に操作し、建物の高さや属性データを確認するなど、データの具体的な手触りを楽しみました。
■【考える】アイデアソン:地域課題へのアプローチ
後半のメインプログラムであるアイデアソン(70分)では、グループに分かれて「このデータを使って、さいたま市で何ができるか」を検討しました。「浸水リスクの可視化による新しい防災訓練の形」や「道路冠水のリアルタイム可視化システム」など、シビックテックらしい、市民の視点に立ったユニークで実用的なアイデアが提案されました。
レポート:シビックテックさいたま クワハラ
主催:シビックテックさいたま
協力:国土交通省、株式会社武蔵野銀行
Code for Japan
2月は個人的にはイベントのピーク。ということで、三連休は何と2つもイベントを主催してしまいました(気がつくのが遅かった)。
1つは、ほぼ毎月開催のソーシャルハックデー。いつもよりも少し参加者は少なめでしたが、初参加の方も楽しんでいただいたようでホッとしました。最近、娘(1歳9ヶ月)と参加して一緒に遊んでいただけの私ですが、流れでプロジェクトを持ち込むことに。さすがに娘と一緒にはできなかったので、他のスタッフに面倒を見てもらって大変助かりました。
本人は参加しているつもり。
2/23には、最近定番になりつつあるコミュニティノートによる選挙の分析イベントを開催。今回はこれまで開発してきたBirdXplorerというツールの操作体験を参加者にしていただきました。授業などで使ってみたいという前向きな反応も多く、収穫の多い1日でした!

