Code for Japanがパワーアップ!新メンバー4人が加わり11人体制に!

2021.04.04 | お知らせ

 
Code for Japanでは一緒にシビックテックを推進するメンバーを2020年末に募集しました。
その結果、4人が新たにCode for Japanで活動をすることになりましたので、紹介します!
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上東 亜佑稀さん

一人目の上東(じょうとう)さんはエンジニア。なんとCode for Japanとしては初のエンジニア採用です。そして、上東さんは3月に大学院を卒業したばかり。つまり、Code for Japan初の新卒採用でもあります(採用した後に気付きました)。
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バイクと日本酒が趣味の上東さん
そんな上東さんですが、大学3回生からフリーランスのエンジニアとして活動していたので、経験豊富。ソーシャルな領域への関心は高く、公共事業系のプロジェクトを中心に海外の案件にも関わってきました。
Code for Japanではオープンソースの参加型ルールメイキングプラットフォーム「Decidim」の開発を担当して、今後はオープンソースのデータ利活用基盤「FIWARE」などの開発にも関わっていく予定です。そして、海外に興味があるので今後のCode forコミュニティやデベロッパーコミュニティなど幅広くご活躍いただきけることが楽しみです!

山崎 清昭さん

続いての登場は、子どもからも大人からもきよちゃん!と呼ばれているきよちゃんです。
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こち亀と同い年のきよちゃん
夏と冬の寒暖差が60度あるという北海道常呂郡置戸町(ところぐんおけとちょう)出身のきよちゃん。Windows95とインターネットの魅力にハマった結果、大学を中退し、東京のスタートアップに勤務。コロプラ時代は3年間で40万キロも旅していて、その時にGeoつながりで関さんと知り合ったそう。
きよちゃんはエンジニアのバックグラウンドがあり、技術者との橋渡しが得意。今後はDIY都市やNP-Techなどを担当します。今後は全国各地のコミュニティや自治体にも積極的に関わって行きたいとのこと。皆さんよろしくお願いします!

酒井 一樹さん

3人目はシビックテック界隈の皆さんはご存知の酒井さんです!酒井さんはこれまで経済産業省デジタル化推進マネージャとして、そしてスナック恭子の店長として大活躍してきました。
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クラフトビールは全部大好き酒井さん
酒井さんは「行政サービスこそ市民の利便性が高くなければいけない」と考え、民間から入った初代のデジタル化推進マネージャとして経済産業省でデジタル化を進めてきました。No one left behindの精神で狂奏をするためにGovtechからCivictechに軸足を移します。
Code for JapanではデータアカデミーやDIY都市など幅広く担当する予定です。行政機関と民間企業、そして市民をつなぐ酒井さんの活躍に期待です!

山形 巧哉さん

最後は研究員として参加する現役公務員の山形さん!たっくん!
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タコスづくりにはまってるたっくん
山形さんは、北海道森町役場(函館から北に50km程度の場所にある、駅弁いかめしや冷凍食品発祥の町なんですよ!)のICT担当です。これまで、森町でのオープンデータやクラウド導入で培った経験を、内閣官房オープンデータ伝道師や総務省地域情報化アドバイザーとして全国に広めてきました。最近はGIGAスクールに情熱を燃やしています。
今回、Code for Japanの名刺を手に入れることで、地元での活躍の幅も広がりそうです。教育関係でのコラボなど、これからが楽しみです!

最後に

この一年で多くの人がジョインして大幅にパワーアップしたCode for Japanですが、実はまだまだ人が足りません…!実は次なる募集を準備中との噂があるので、興味ある方はTwitterやFacebook、Slackなどでフォローをお願いします♪

ともに考え、

ともにつくる。

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