一般社団法人コード・フォー・ジャパン(以下「Code for Japan」)において、有志のエンジニアらによる開発を取りまとめてまいりました接触確認アプリ(呼称「まもりあいJAPAN」)に関する解説と、併せて、今後これとは別途、日本国内において公的な導入が予定されている接触確認アプリにおいて備えられるべき仕様等に関する提言を行う場を「接触確認アプリ勉強会」として開催いたします。
当勉強会にはCode for Japanチームメンバーに加え有識者にも参加いただき、わかりやすく「接触確認アプリ」を解説予定です。
■ 開催概要正式名称 :接触確認アプリ勉強会開催主体 :Code for Japan解説内容 :接触確認アプリの必要性、仕様、FAQ開催形式:YouTube Live https://youtu.be/YsUirbKT7-w参加者:どなたでも参加可能です。事前申し込みも不要です開催日時 :2020年5月13日(水)20時〜21時半予定
※5/14 冒頭の音声トラブルをカットし、公開しました
UDトークによるリアルタイム字幕も提供します。詳しくは、下記のURLをご覧ください。https://udtalk.jp/contact-tracing/
■ 当日プログラム① Code for Japanが接触確認アプリ開発に着手した経緯、その仕様、開発時に気をつけたこと(30分ほど):CFJ 関治之、黒川真理子(医師)、河津拓哉(開発)② FAQをもとにした有識者からの解説(40分ほど)1:これまでの隔離・医療体制から、アプリで何か変わるのでしょうか?/公衆衛生観点2:接触を記録する仕組みってどんなものなのでしょうか?/システム・仕組み観点3:個人のプライバシーを侵害することはないのでしょうか?/個人情報保護観点4:アプリがハッキングされる可能性は無いのでしょうか?/セキュリティ観点5:アプリをインストールするインセンティブはあるのでしょうか?/公衆衛生観点6:AppleとGoogleの発表とは何がちがうのでしょうか?/システム・仕組み観点
有識者:坂下哲也(JIPDEC常務理事) #個人情報 #セキュリティ #プライバシー保護宮田裕章(慶應大学教授 医学部・公衆衛生学) #公衆衛生石山アンジュ(一社PublicMeetsInnovation 代表理事) #専門的になる話を視聴者にわかりやすく伝える
Code for Japan登壇者:関 治之(Code for Japan代表 / 当日モデレーター)黒川真理子(駒込病院 医師 / プロダクト企画) #医療現場河津拓哉(プロダクト企画) #エンジニア #アプリ開発
③ 視聴者からの質問タイム(15分ほど)質問は Sli.do 経由で受け付けます。
イベントコード:#mamoriai
■ 協力TAILOR WORKSUDトークデザイナー/グラフィックカタリスト タムラカイ