自宅から参加するCode for Japan Summit 2020をもっと楽しむための方法とは?

2020.10.06 | お知らせ

シビックテックの最前線で活躍する登壇者が一同に集まる日本最大級のシビックテック・カンファレンス「Code for Japan Summit 2020」は10月17日18日の2日間で開催します。2018年は新潟、2019年は千葉で開催され、2020年は愛知での開催を予定していましたが、COVID-19の影響もあり、初のオンライン開催となりました!これまで会場が遠いという理由で参加を断念したという方も、2020年は自宅にいながら参加できるこの機会をお見逃しなく。今回は「Code for Japan Summit 2020」を2倍3倍充実するための方法をお伝えします!
【イベント概要】日時:10月17日(土)、10月18日(日)会場:オンライン参加予定人数:2,000名主催:一般社団法人 コード・フォー・ジャパン共催:Code for AICHI、Code for Nagoya、Code for Toyota、Code for Mikawa、Code for Gifu、Code for ふじのくにWebサイト:https://summit2020.code4japan.org/申込URL:https://cfj-summit2020.peatix.com/「10/17(土) 参加チケット」「10/18(日) 参加チケット」があるので、参加したい日のチケットをお申し込みください。もちろん無料です!

テーマ「Re:DESIGN」に込められた想いを知ろう!

「Code for Japan Summit」では毎年テーマがあります。「Re:DESIGN」というコンセプトが決まったのは、実は新型コロナの気配すら感じなかった2019年12月。愛知で開催する予定だった「Code for Japan Summit」では、改めて自分たちの活動を捉え直し新たな一歩を踏み出していこうという想いを込めました。
その後、世の中は一転したのは、皆さんご存知の通り。奇しくも社会や暮らしのありかたを大きく変えていく変革期にいる私たちにとって、「Re:DESIGN」は感慨深いテーマとなりました。世界が大きく変わっていく今だからこそ、少し立ち止まって未来を考える時です。
一人の力は弱いかもしれないけど、誰かが動き始めることで人々が繋がります。繋がることで、一人の力は大きな力になり、社会を変えていくことができます。「Code for Japan Summit」をきっかけに皆さんと共に次の一歩を踏み出したい。そう願っています。

多種多様なプログラムで2日間を満喫しよう!

オンライン会場は「トラック0」〜「トラック7」の8つのトラックに分かれ、1時間程度のプログラムが2日間で50以上ご用意しました!注目の台湾デジタル担当大臣 唐鳳氏と慶応義塾大学医学部教授 宮田裕章氏の基調講演の他、まちづくりや行政、海外の事例など多彩なプログラムをご用意しています。ワークショップや一部のプログラムはZoomになりますが、プログラムは原則、YoutubeLiveでの配信となります。配信URLは決まり次第、PeatixおよびWebサイトでご案内しますので、気になるテーマ、興味あるプログラムは事前にWebサイトで要チェックです!
登壇者への質疑応答はYoutubeのコメントを活用するプログラムもありますので、YouTubeのアカウント登録してログインした状態で参加することをオススメします。質問タイムでは登壇者にコメント(チャット)から質問できるので、理解を深めるチャンス!
どこを見たらいいかわからない、知り合いもいなくてさみしい、でも、誰に聞けばいいかわからない。困ったときは、トラック0の総合案内所へ行きましょう。ちょっと一息つきたいときも、トラック0の総合案内所はオススメです。Code for JapanのSlackにも総合案内チャンネルをご用意します。プログラムの時間に関わらず、また、サミット以降も、Code for JapanのSlackで参加者同士の交流が可能です。ぜひ開催日までにCode for JapanのSlackにご参加ください。
そして、大切なことをお伝えします。誰もが快く「Code for Japan Summit」に参加するために、Code for コミュニティでは行動規範を定めています。CODE OF CONDUCTのご確認し、同意した上でご参加をお願いします。CODE OF CONDUCThttps://github.com/codeforjapan/codeofconduct

オンライン交流会でつながろう!

Code for Japan Summitでの出会いがキッカケになった、、という話は少なくありません。オンラインではどうやって交流するのでしょうか!?
こちらも基本はYoutubeLive配信となります。配信用URLはPeatixやWebサイトでご確認ください。交流会はyoutubeLive配信だけではありません。Slackや地域毎などで設定したZOOMでも交流するハイブリッド交流会です。また、Code for SAKEが交流会のために乾杯酒企画を用意してくれました。交流会のためによりすぐりの日本酒を限定販売します。みんなで、同じお酒で、乾杯しましょう!17日の夜に間に合うように、早めにご購入くださいね!購入サイトhttps://kurand.jp/products/coj-limitedsale
いかがでしたでしょうか?オンラインだからできる企画と体験で盛りだくさんの2日間です。皆さまのご参加をお待ちしております!「Code for Japan Summit 2020」に参加するにはチケット(無料)が必要となります。参加したい日のチケットをお申し込みください。
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また、「Code for Japan Summit 2020」の情報はCode for JapanのSNS等で配信予定です。ぜひフォローよろしくお願いします。
それでは、「Code for Japan Summit 2020」でお会いできることを楽しみにしております!!

ともに考え、

ともにつくる。

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