Civic Tech Fun! Fun! Report! 2018年5月号

2018.06.01 | 活動レポート

はじめに

Civic Tech Fun! Fun! Report! 5月号はCode for Amagasaki、Code for Kobe、Code for Nerima、Code for Japanの4団体のレポートを掲載しています。そして、実はCivic Tech Fun! Fun! Report!は今回で1周年!全国の活動を全国の人が書くという皆さんのご協力前提のスタイルで続けて来ることができました。ありがとうございます!しかし、5月号は4団体と少し少なめ…来月以降も続けていきますので、ご協力お願いします!協力:たださん(Code for Amagasaki)、西谷さん(Code for Kobe)

Code for Amagasaki

1.Scratch Day 2018 in AMA5/13(日)に尼崎市内の月のうさぎさんをお借りして、Scratch Day 2018 in AMAを開催しました。当日は大雨にも関わらず、下は小学生から上は大人の方まで、沢山のお子さんに参加して頂きました。
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当日作成したゲームはこちらです。蟻の巣を表現した「ありのす」というゲームなんですが、参加者の皆さんは独自にアレンジして、色んな物をプログラミングして動かしておりました。
来月はお隣の伊丹でもスクラッチデーが開催されるそうなので、C4AMAメンバもお手伝いに馳せ参じる予定です。
2.5374のSSL適用5374.jpの尼版のhttp://amagasaki.5374.jp/をhttps化します。近々httpのサイトはブラウザで「安全ではない」と表示されるそうなので、早めに対応しましょう。
来月の定例会は6月7日(木)19時からあまぴっとで開催予定です。

Code for Kobe

代表の西谷です。誰か他の人に書いて欲しいなと言いながら、このレポートも早や1年。時間が経つのは早いですねー。
さて、Code for Kobeは5月17日に39回目となる定例会を開催しました。詳細は、毎度御馴染み副代表後藤さんのブログhackmdのログを参照ください。あとFacebookのイベントページも貼っておきますね。
今回面白かったのは、2点。まずは参加人数。イベントページ上では前々日まで10名だったのが、2日間で一気に増え、当日ふたを開けてみると25名。なんともはや。少人数で濃く話す、をたまにはやりたいのですが、大人数で濃くなって溢れそうになって焦る…が常です。
次に、何と某Aしや市有志職員のメンバーが練習がてらグラフィックレコーディングをしてくれました!普段からずっと描いてる人でなく、新たな人が描いてくれること、そして某Aしや市有志職員の方は私が代表になった頃からCode for Kobeに参加してくれていて、そこからどんどん新しいことを吸収されて行動に移されて…ということを真横で見ているので、私としてはとても感慨深いものがありました(その割に定例会の最後で紹介するの忘れたけど汗)。ねっ!筒井さん!!
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さてさて次回は定例会も40回の節目。ソーシャルハックデー間近ということもあり、そこで加古川市のオープンデータに取り組みたいという話があるので、加古川市さんとさらには協力いただけるIT企業の方にもプレゼンいただけることになっています。なお、他の企画は調整中です。第40回定例会のイベントページはこちらですので、ご興味ある方は是非!!

Code for Nerima

Code for Japanの陣内です。ついに話題の!?Code for Nerimaの定例会に潜入してきたので、簡単にレポートします!Code for Nerimaのなにが話題かというと、UDトークです。UDトークは3つのバリアフリーを実現するアプリで、Nerimaでは定例会などすべてで使われています。
・「音声認識+音声合成」機能を使って視覚聴覚バリアフリー・「多言語音声認識&翻訳」機能を使って多言語バリアフリー・「漢字かな変換や手書き」機能を使って世代間バリアフリーhttp://udtalk.jp/
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当日の発表者の福野さん(Code for Sabae)や青木さん(Code for Nerima代表)の話す内容が文字になっていく様子は圧巻。UDトークがあるため、Code for Nerimaには聴覚に障がいがある方も参加できます。さらに、文字起こしをせずに議事録ができるため、すべての人に役立ちます。
そして、参加者のほとんどが参加した懇親会に私も参加。なんと、騒がしい飲み屋の中でもUDトークは大活躍。実際に聴覚障がいの方ともスムーズに話をすることができました。この体験を皆さんにもして欲しい!ということでCode for Japan Summit@新潟に向けて、青木さんと相談をしているので、全国の皆さん、お楽しみに!

Code for Japan

この1ヶ月もイベントラッシュ!
ソーシャル・テクノロジー・オフィサー キックオフイベント&説明会4月27日にLIFULL HUBさんをお借りして、開催いたしました!当日は50人近くの方に参加いただき、新しい職業であるSTOについての説明やパネルトーク、参加者同士の意見交換などをおこないました。STOは皆さんとともにつくっていくことになりますので、興味がある方はぜひご応募ください!https://sto.old.code4japan.org/
地域フィールドラボ募集説明会 7月からのフィールドワーク開始に向け、5/16に募集説明会を開催いたしました。昨年度のフェローや各自治体からの熱いプレゼン資料を中心としたイベントレポートを掲載していますので、ぜひご覧ください!https://www.old.code4japan.org/story/local-field-labo-2018-1st-recruit/ また、INTERNET Watchさんに記事としても取り上げていただきました。こちらもぜひご覧ください!https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1120848.html
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最後に、6月のイベントを2つご案内!
Code for Japanが協力、LITALICOさん主催の「Social Fighter Awardハッカソン」が6/16に開催されます!「学校の課題を攻略せよ。」をテーマにしたSocial Fighter Award(賞金100万円!)への応募に向けて、ぜひご参加ください♪日時:2018年6月16日(土) 12:45〜18:00 (開場12:30)定員:先着30名ゲスト:綾部和さん(「ぼくなつ」シリーズクリエイター)主催:SOCIAL FIGHTER AWARD事務局(株式会社LITALICO内)協力:CODE for JAPAN会場:ジャパンシステムズ株式会社https://www.facebook.com/events/1732627653446790/
そして、4月に続いて2回目となるソーシャルハックデイ!何かやりたい人、やっている人がプロジェクトを持ち込んで、仲間を募り、みんなで手を動かしながらサービスをつくりあげる One day ハッカソン。迷ったら、まずはご参加ください♪日時:2018年6月30日(土) 11:00〜18:00 (開場10:30)会場:SENQ霞が関https://www.facebook.com/events/210811293016202/

ともに考え、

ともにつくる。

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