全国から10自治体が集合!コーポレートフェローシップの募集イベントを開催します!

2017.08.02 | お知らせ

Code for Japanは、共創人材育成プログラム「コーポレートフェローシップ」の募集説明会を開催します。イベント名は「フェローシップ募集説明会ー先進自治体と考える共創人材の育て方ー」先進的な取り組みをおこなっている10自治体のプレゼンや個別の相談会もありますので、ぜひご参加ください。
日本国内の課題が多様化すると共にビジネス環境の変化のスピードが上がり、従来の囲い込み型の企業モデルが通用しない時代になってきました。そういった環境の中で、部門横断的に行動ができ、さらに組織の枠を越えて新たな価値創造を行える「共創型人材」の育成が急務となっています。
顧客や取引先などの関係者を巻き込み、調整しながら新たな事業を創りだす共創型人材はどのように育成すべきでしょうか。
一般社団法人コード・フォー・ジャパンでは、「コーポレートフェローシップ」という共創型人材育成プログラムを様々な企業に提供しています。
コーポレートフェローシップは、社員が地方創生の最前線である自治体で3ヶ月間(週に1~2日程度)職員として働き、自治体や地域住民とともに地域課題解決を目指すアクティブラーニング型の人材育成プログラムです。自治体や地域のコミュニティと共に課題の本質を見極め、「何をすべきか」という視点から事業創出を行います。更に様々なステークホルダーと共創するプロセスを自らがリーダーとして推進します。コーポレートフェローシップ・プログラムでは、過去に22名の民間人材を9自治体に派遣し、受け入れ自治体はもちろん、派遣企業や派遣された社員から高く評価を受けてきました。
そして、2017年11月から1月までのプログラムでは過去最大の10自治体が民間人材の受け入れを希望しています。どの自治体も地域課題や行政課題に真摯に向き合い、先進的な取り組みを試みをしています。本イベントには7自治体の担当者が集まり、地域の状況や課題、そして、募集テーマについてプレゼンをおこないます。更に、自治体担当者と個別に話しをする時間を設けることで、地域や自治体に関する理解を深めていただきます。先進自治体の担当者と話す中で、プログラムについての理解を深めていただきたいと考えています。
共創人材、越境人材、人材育成、地域課題といったキーワードに興味のある方はぜひご参加ください。
参加申し込み:特に必要ありません。当日、受付で名刺1枚を頂戴致します。
【参加予定自治体】秋田県湯沢市、福島県会津若松市、福井県鯖江市、神奈川県鎌倉市、静岡県掛川市、滋賀県高島市、京都府京都市、大阪府枚方市、兵庫県三田市、兵庫県神戸市
【イベント概要】日時:8月30日(水)14:00〜18:00場所:霞が関SENQ主催:一般社団法人コード・フォー・ジャパン
【タイムテーブル】14:00-14:15 コーポレートフェローシップのご紹介14:15-14:35 フェローシップ経験者2名による体験談14:35-15:00 経験者を交えたパネルトーク15:00-16:30 自治体担当者によるプレゼン(各地域で取り組むテーマなどの説明)16:30-18:00 個別相談会(各自治体ブースで担当者と話すことができます)
※参加自治体やタイムテーブルは変更となる可能性があります
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