Code for Japanの共創型人材育成プログラム「地域フィールドラボ」の報告会を3月14日に開催します!
地域フィールドラボは、社員が地方創生の最前線である自治体で3ヶ月間(週に1~2日程度)職員として働き、自治体や地域住民とともに地域課題解決を目指すアクティブラーニング型の人材育成プログラムです。自治体や地域のコミュニティと共に課題の本質を見極め、「何をすべきか」という視点から事業創出を行います。更に様々なステークホルダーと共創するプロセスを自らがリーダーとして推進します。
2018年度、8社14名が11自治体に派遣され、地域課題や行政課題の解決に挑戦しました。各地域での活動の報告や派遣者のパネルトークを通じて、共創型人材の価値や現場での苦労などを多くの方とシェアします。途中退出や途中参加も可能ですので、ぜひご参加ください♪
また、地域フィールドラボの資料を公開しているので、ご覧ください。(2019年度に関しても記載あり)https://speakerdeck.com/codeforjapan/di-yu-huirudorabo2019
【概要】日時:3月14日(木)14:00-17:00場所:SENQ霞が関主催:一般社団法人コード・フォー・ジャパン参加料:無料参加申し込み:https://field-labo-201803.peatix.com/問い合わせ先:info{@}old.code4japan.org
【発表内容(予定) 】・特定健康診査の受診率向上で健康なまちづくり(福井県鯖江市)・民間企業のノウハウを導入した市役所働き方改革の推進(神奈川県鎌倉市)・ICTを活用した業務改善とデータの利活用(愛知県春日井市)・RPAの推進とオープンデータの拡充(大阪府枚方市)・効果的・効率的な雪対策の提案(福島県会津若松市)・災害時に乱立する情報を活用するしくみの構築(兵庫県神戸市)・効率的・効果的なオープンデータ推進とGIS運用(北海道札幌市)・RPA活用等、業務プロセス改善による働き方改革(東京都世田谷区)・ICTを活用した業務改善による職員の負担軽減(愛知県犬山市)・産前産後ケアプログラムの更なる充実に向けた調査・研究と事業提案(神奈川県鎌倉市)・地域包括ケアシステムのた情報の洗い出しとプロトタイプの作成(大阪府豊中市)・デザイン,データ,デジタル技術による行政経営改革(兵庫県芦屋市)
【2019年度スケジュール(予定)】4月末 自治体からの募集テーマ提出締め切り5月頭 募集テーマ発表、募集開始5月上旬 募集説明会5月下旬 応募締め切り5月下旬 マッチング6月上旬 派遣先の決定6月下旬 派遣前研修7月上旬 派遣開始7月下旬 派遣後研修(中間報告会)9月末 派遣終了
※下期は11月〜1月末の派遣を予定