2020年8月のシビックテック活動レポート!

2020.09.07 | 活動レポート

 

シビックテック活動紹介

Civictech Challenge Cup U-22 エントリー締切り&協賛企業決定

社会課題解決をテーマにした学生向け開発コンテストの参加者募集を8月末に締め切りました。先着100名としていたものの最終日に応募が増加、105名の学生がエントリーし、チーム組成を順次行いながら、企画・開発に向けて進んでおります。8月13日に協賛企業のさくらインターネット代表田中様にゲストとしてお越しいただき学生向けLTイベントを、15日には特別協賛のクリーチャーズ小村様・小澤様・松村様をお迎えし企画立案・リテンション設計をテーマにした勉強会を開催しました。
また、特別協賛のクリーチャーズをはじめ、Google、アカツキなど9社に賛同いただき、パートナーとして協力いただくことが決定しました。今後の学生チームの開発プロセスに対する勉強会講師やメンタリングなどでお力添えいただきながら、最終審査会では各企業から企業賞を、全体からは大賞を選出していく予定です。
notion image

Code for Japan Summit Online 告知サイトオープン

2014年から東京、横浜、神戸、新潟、千葉と全国各地で開催してきたサミット、7回目は愛知開催を予定しておりましたがコロナの影響もあり、今年度は初めての全面オンライン開催を予定しております。各地で長年ブリゲード(Code for XX )として活動している人はもちろん、コロナがきっかけでシビックテックを知った初参加の学生やエンジニア、主婦、公務員など様々な方にご参加いただけるよう、有志コントリビューターが50近くのセッションを立案しており、幅広いテーマでそれぞれが用意しています。
キーノートは台湾デジタル担当大臣唐鳳さん、慶應義塾大学教授の宮田裕章さんをお招きし、今年のシビックテックの変化を振り返りつつ、これからのシビックテックについてお話しいただく予定です。
参加無料のオンラインイベントですので、是非遊びにいらしてください!

オンラインワークショップ開催

全面オンライン開催となるサミットの開催に向けて、Code for Japanと共に準備を進める共催の東海エリアのブリゲードと共同でイベントを開催しました。Code for GIFU・Code for Nagoyaから2名が講師を務め、活動紹介動画を企画→設計→編集→アップロードまで全参加者が完成させるまでをサポート。勉強会終了時間までに無事全員が動画を制作することができました。今後各地のブリゲードの動画化を声かけし、サミット当日初参加の全国各地からの参加者が各プロジェクトがどんなことをやっているのか把握し、関心があるブリゲードに入れるよう引き続き取り組んでいく予定です。(イベントレポートはこちらhttps://note.com/mamisada/n/nbe5e6541bfd5)

ブリゲードの新規加入

京都・印西・岩手・SAKEが新たにCode for Japanのブリゲードになりました。元々Code for XXという組織は誰でも各地域で立ち上げることができるのですが、一定期間の活動と複数名のメンバーが存在し、申請があれば、Code for Japanのブリゲード(https://www.old.code4japan.org/brigade 元々は消防団の意味、Code for Americaも各地域のコミュニティをブリゲードと称している)として連携をしていく形となります。今回はCode for Kyoto、Code for Iwate、Code for Inzai、一昨年の新潟開催サミットで発足したCode for SAKEが新たに仲間になりました。これまで地域名称のブリゲードはあったのですが、テーマ(各地域の酒蔵と日本酒好きを繋げながら、日本酒にまつわるオープンデータを広める)のチームの登録は初めてでした。
notion image

8月のメディア掲載

今後のイベント

ともに考え、

ともにつくる。

Code for Japan Logo

活動

シビックテックプロジェクトCivictech Challenge Cup U-22Civictech Accelerator Program (CAP)DecidimMake our City

団体概要

コミュニティ

Slackワークスペースについて Notionコミュニティ・ポータルについてイベント情報

SNS

© Code for Japan

情報セキュリティについてプライバシーポリシーCode of Conduct

© Code for Japan