シビックテックはじめの一歩に Civictech Live#24を開催

2023.02.27 | 活動レポート

シビックテックライブは、「シビックテックって、何?」という方から、「シビックハッカーの具体的な取り組みを知りたい!」という方まで誰でも気軽に参加できるオンラインイベントです。
翌日に「Social Hack Dasy + Hacky New Year2023」の開催を控えた1月27日の金曜日の夜に、「Civictech Live! #24 -welcome party for newbies-」をオンラインで開催しました(Hacky New Year2023についてはこちらのレポートをご覧ください)。タイトルに込めた「-welcome party for newbies-」の通り、シビックテックをこれまでも知ってはいたけど関わる機会がなかった方、2023年の新しいチャレンジのフィールドとして、シビックテックが気になっている方に向けて、疑問や不安にお答えするために企画しました。
Code for Japanのスタッフからは、シビックテックコミュニティの定例イベントや普段の取り組み、最新のプロジェクトやイベントなどについてお話しさせていただき、参加者の皆さんからの疑問、質問にお答えさせていただきました。
いただいたご質問の一部
  • ソーシャルハックデーは誰でも参加できますか?
    • 一緒になにかをやりたい!作りたい!という方は大歓迎のイベントです。見学だけしたい、話を聞くだけがいいという方にはあまりおすすめはしておりません。
  • 地域で活動している既存のプロジェクト(子育てや歴史など)との連携について、何かやっていることはありますか。また、方法や、見つけたテーマを話す場はありますかるのでしょうか?
    • CfJとしては、NPO等、地域で活動している方からご相談をいただくことがあり、内容に応じてではありますが、ソーシャルハックデー(毎月開催している開発イベント)にプロジェクトを持ち込んでいただき、イベント参加者のアイデアや協力を得てプロジェクトを進めていくこともあります。
    • また、研究所の方等が発起人となり、テーマに関心をもったエンジニアやデザイナーが集まり、プロジェクトを起ち上げていくケースもあります。
  • インターン生はどのような業務を行いますか?
    • インターン生はスキルや希望に応じてコーディングを行うこともありますが、Civictech Challenge Cup U-22のようなイベントについて自主性を発揮して企画運営していただきます。
このイベントをきっかけに翌日のハッカソンに参加してくださった方もいたので、皆さんとコミュニケーションがとれるようなイベントを引き続き企画していきます!

ともに考え、

ともにつくる。

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