自治体&企業の協働プログラム、11月からの活動に向けて企業申し込みを開始!

2019.08.13 | お知らせ

2019年11月活動開始の自治体と企業の協働プログラム「地域フィールドラボ」の企業からの申込受付を開始しました!今回は史上最多の20のテーマで募集をしていますが、今回の募集テーマには3つのオススメポイントがあります。
  1. テーマが多彩である
18というテーマ数が史上最多であるとともに、とてもバラエティに富んでいるのが今回の特徴です。働き方改革やペーパーレス化といった多くの自治体が取り組んでいることから、窓口業務、鳥獣害対策、地域活性化などのテーマがあります。そのため、企業や社員の特性に応じてテーマを選択することができます。 2. 企業の強みが活かせる窓口業務や会計業務、5GなどIT企業が強みを活かせるようなテーマはもちろん、フードロスや施設管理のようにIT企業以外の業種との相性も良さそうなテーマがあるのが特徴です。一方、これまでも企業や個人の特徴やスキルとの直接関係が無い分野やエンジニア以外の方も多くの成果を上げてきましたので、様々な観点での参加が可能です。 3. 他自治体に展開の可能性がある地域フィールドラボの魅力のひとつは、ITの取り組みが進んでいる自治体とともに課題にチャレンジできることです。特に、KOYU財団の次世代農業ビジネスや春日井市のスマート会計、会津若松市や庄内町の施設管理、鯖江市の鳥獣害対策といったテーマはその成果を他の自治体にも横展開できる可能性を秘めています。
企業からの参加申し込みは9月30日の締切となっています。9月中の決定が難しい場合など個別にご相談いただくこともできますので、ぜひご検討ください。
※地域フィールドラボについてはこちら※2018年度の活動報告はこちら

<2019年度下期募集テーマ>

山形県庄内町「小規模自治体でのICTによる業務効率化」山形県庄内町「小規模自治体での効率的で省力化したFM業務の提案」福島県会津若松市「公園施設の情報分析と官民連携型施設管理の分析・提案」石川県加賀市「コワーキングスペースへの5Gエリア化の導入とその利活用の検討」福井県鯖江市「けもの情報の見える化で鳥獣害対策をより身近に」静岡県裾野市「市民課窓口業務の効率化による市民サービス向上」静岡県裾野市「庁内文書等のペーパーレス化に向けた現状整理と実証」愛知県春日井市「スマート会計業務を目指して」愛知県春日井市「保育士の働き方“快”革」奈良県生駒市「事業者と連携した食品ロス削減に向けた取組の仕組みの構築」大阪府豊中市「ICTを活用した南部地域の活性化推進」大阪府豊中市「ICTを活用した行政サービスの向上」兵庫県「データ利活用の推進によるワークスタイルの変革」兵庫県神戸市「ICTを活用した業務改善 ~FAXからの脱却~」兵庫県宝塚市「ICTを活用した新しい防災・減災」兵庫県三田市「若手職員発 より良い働き方の提案と実現に向けて」広島県福山市「“出せばいい”からの脱却。使えるオープンデータへ」熊本県天草市「市職員の働き方改革」熊本県天草市「人手不足解消に向けた労働力マッチング手法の開発」宮崎県KOYU財団「次世代農業ビジネスの検証及び実証実験」
各自治体の募集内容の一覧はこちらになります。https://www.code4japan.org/activity/fieldlab/#fieldwork
地域フィールドラボの今後のスケジュールは以下となっています。ただし、派遣元企業のご都合等により、柔軟に対応しますので、ご連絡ください。

<スケジュール>

9月30日 企業からの応募締め切り(派遣先決定)10月 派遣手続き10月下旬 派遣前研修(キックオフ)11月上旬 派遣開始11月下旬 派遣後研修(中間報告会)1月末 派遣終了3月上旬 活動報告会

<応募方法>

地域フィールドラボの申し込みは下記のフォームからお願い致します。Googleフォームが使えない方や質問、相談がある方は陣内(jinnouchi@code4japan.org)まで連絡をお願い致します。https://forms.gle/qYJj6f9ktzUm22He7

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